※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 iphone(ios)の場合は、リンク長押しで「新規タブで開く」を選択してください。 |
なかなか長期休暇は叶いませんね。気力体力がまだあるうちに1週間位何も考えずに鮎と向かいタイ!と妄想する50代最後の夏です。 与えられた時間は11日と12日13時まで。長良中央へ。渇水で厳しいらしい。まずは不人気ポイントの岐関大橋へ。中央エリア最下流の橋ですね。橋上から覗くと鮎は見えます。橋上流には既に釣り人がいます。見るからに橋上の方が良いですが、狙いは下流。 おとりを買いに行って河原へ車で進入!橋直下に駐車場所がありますが、昔は榎本師匠達といつも河原迄乗り込んでいたので入ってみました。橋から下流でカーブして、そこからの直線が良いポイントでしたが見る影もなし。触れそうなのは橋から100mほどですね。石色はイマイチ。ピーヤ下流にある小さい淵からの駆け上がりから開始。養殖で少し我慢していると掛かった。17pほどのスリムですが精悍な鮎。おとりが替わると入れ掛かり。これはえらいことになるんちゃうか!と興奮しますが、やっぱりなりませんでした。駆け上がりだけ反応が有って、下の良さげに見えるザラ瀬は反応薄い。トロに差し掛かる辺りも触るが掛かりません。少し下では鵜が漁しています。2時間ほどやって終わりにしました。ここでは16匹。最初の30分で12匹です。その後は1時間半で4匹だけ! 次は千疋大橋です。ここは専用区かな。瀬は人気で右岸左岸から差し合って混雑。上のトロ場は不人気で無人。浅場で鮎が多く跳ねるのでやってみました。フロロに針おもり!報知全国の時に見た、谷口名人のデカ針泳がせの安定した釣果に驚いたので、昔試してみた針おもりがあったので持ってきたのです。泳がせは苦手意識が強いですが、練習です。針が垂れているはずですが意外に根掛かりはしません。鮎は掛かるのですが、針おもり効果なのかは分かりません。お昼を挟んで3時間ほどやりましたが10匹だけ。浅場のちょっとしたポイントで意外に大きいのが掛かりました。 3時頃移動。戸田裏へ。千疋から20分ほどの移動時間でおとり缶の鮎が腹返している。それも良型ばかり。これだけ高水温が酷いのは初めてだ。ここも渇水でアミラーやり放題らしいです。堰堤からの瀬は厳しいらしいので下流の瀬肩へ一目散。瀬はいつも人気ポイントですが誰もいません。瀬肩真中に立って右岸側のやや水深が有る流れを泳がせるとすぐに1匹目。2匹掛かるが当たりが遠い。左岸を向いてチャラ瀬をやってみる。石色は良いがちょっと垢付きすぎかな、という感じですが、シューっと泳ぐとギュン!おぉ、いいサイズのまっ黄色です。ちょっと筋を替えて泳がせるとギュン!プチ入れ掛かりになる。周辺釣ってしまうと掛かりが遠のいた。ここでは18p以上ばかり13匹でした。1日で39匹なので上出来です。専用区外は当たり外れがありそうですが、混雑で鮎も小さい専用区よりも楽しいかも。そのまま戸田裏スイートルームで就寝です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
左岸側の浅い流れ。石はピカピカ。 | ひざ下の流れでギュン! |
ドカン!おとりが泳げば掛かる。 | 昔作って試した針おもり。錨針のひげに小さいガン玉を付けてあります。作ったときは瀬での使用を想定していましたが、今回は泳がせで使用。 |
夕食みだったのか、良い鮎ばかり掛かった。 | 朝とは違う鮎。ここでは13匹でした。 |
8月 11日(日)長良川中央釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
岐関大橋・千疋・戸田裏 | 39匹 | シマノ競FW 9.0 H2.6 | フロロ0.8−4.0m フロロ0.8−3.0m |
フロロ0.5-30cm 複合時無し |
ザイトフロロ0.25号-4.5m メタコンポ0.05-6m |
ナイロン0.4-20cm ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.6-23cm | 0cm | 一角7.0号4本錨、満開チラシ | フロロ1.0、1.2 | 2号 | 6.0mm | おもり0.8号 |