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 当日受付です。参加104名で4ブロック、1ブロック26名です。くじは本部前3ブロックの19番。エリアが広いのでほほ最下限に近い石碑前のポイントに狙いを定めて歩きます。ポイントまで15分、終了時帰着なので、20分前には片付、実質1時間40分程度。10匹釣れば安全圏ですが、時速6程度は必要なので結構シビアです。
 目指すポイントは先行者あり!ガックシ。そこは掛けまくっている!少し上の瀬尻付近へ。流れで待つと2匹迄は掛かった。流芯を良い感じに攻めれたが追いが出ない。もう開始30分。ん?入りたかったポイントが空いている。しかし抜かれた後だ。上の瀬も空いた。陸に上がってしばし悩む。どっちが良いのか。
 下流の入りたかったポイントへ。ちょっとした淵から大き目の石、水深が有る平瀬です。ギリギリ立ちこまないと右岸側は攻め切れない、垢が残る場所、そしてレモン色の流れも混在する最高のポイント。胸まで入って先行者が攻め切れていないだろう右岸側を引き上げるとギュン!良型です。その付近で数匹確保。ただ立ちやすいところから攻める流れは渋い。ちょっと強引に石横を引き上げるとギュン!と掛かりましたが遅い!右岸側の黒い石が並ぶ浅場を攻めると白いチビ鮎が掛かる。それ狙いに切り替える。ポツポツ追加。残り10分。もう一度深い強い筋を狙うが追加できず。それでも11匹掛かって込み13匹はブロック2位タイで2回戦へ。
 2回戦は38名を4ブロックに分けます。抽選は初めての1番!エリアは2ブロックです。上は三角屋根別荘から下限はふれあい橋下流の通称水泳場肩までです。2回戦も時間内帰着なので近くが良い。ふれあい橋下流の平瀬は鉄板だが昨日今日と散々攻められているだろうから見送り、橋上流の平瀬、瀬を狙うことにする。
 スタート時川切り禁止なので橋を渡って右岸からアプローチ。おとり配布のすぐ上、深瀬のたるみを狙う。石が少ないので鮎が居れば多数溜まっているし、ダメな時は粘る必要なしポイント。入れてみるが反応出ず。溜まっていないということは既に縄張り場所へ出勤した後です。
 今日の馬瀬川鮎の現場はどこだ?昨日の感触を活かす。瀬の白泡へ。ギュギュ〜ン!鋭い当たりでまっ黄色。サイズは16p位。これは掛かるな。付き場がはっきり見えてきた。2匹目も速攻!サイズは同じ。スイッチ入ってる。一段上の棚の方がキャパが大きそうだ。その上には他の方が居たので先にその棚を攻めておこう。入れ掛かり4連発。魂の声がでてしまう。最高に楽しいぞ!この日も白泡好反応。水深、デカい石、白泡セットが当たり。一つ欠けると鮎が薄い。
 残り30分となって帰着場所へ近づきながら平瀬を探る。数匹拾える流れに見えたが全くダメ。残り10分。もう一度4連発した瀬へ戻る。根掛かりすると取れない流れだったので躊躇したおもりを付ける。マイナスになっても今のままでは残れないだろうな、と考えて勝負に出た。これが良かった。攻め切れていなかった強い流れの筋で3連発!のこり1分で帰着。14匹釣れて込み16匹は18匹の方に続いての2位。次の方が15匹だったので最後の3連発で逆転できていたことになります。これで初のオーナーカップ全国へ。
 今回は前日下見が良い感じで出来て、それを当日活かすことが出来ました。2回戦では全部まっ黄色の鮎で楽しかった。針も一角がバッチリで、歩留まりは高かったです。仕掛けも単線から複合に戻して攻め方がアグレッシブになり良かったです。有田は遠いですが、悔いのない釣行にしたいですね。
 
ふれあい橋から上流です。2回戦、左岸の木の下から開始、その上の瀬で全国切符をつかむ。これは土曜日朝です。 前列、皆さん若いですね〜!20代2名?
ひょっとして最年長かも・・・
1回戦結果です。 2回戦結果です。
モモさんが撮ってくれました。めっちゃキレイですね〜!
馬瀬川最高です。
この辺は抜かれた後で厳しかったところですね〜。
立っているところが本筋です。あと10m上流のトロ尻右岸は竿抜けでした。

   7月 7日(日)報知オーナーカップ馬瀬川B大会参戦   

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
3ブロック石碑下
2ブロックふれあい橋上流
11匹
14匹
シマノ競FW 9.0 H2.6 フロロ0.8−3.0m 無し メタコンポ0.05号-6m ナイロン0.4-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.6-23cm 0cm 一角7.0号4本錨 フロロ1.2 2号 6.0mm おもり0.8