※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 iphone(ios)の場合は、リンク長押しで「新規タブで開く」を選択してください。 |
現在使用中のクーラーボックスですが、昨年あたりから保冷力のダウンを感じ始め、シマノの新しい最強クーラーボックス「アブソリュート」が気になっていました。ですが実売価格9万円とかなり高額。ネットのターゲティング広告で出てきたアイリスオーヤマの6面真空クーラー40Lが、26,800円とお値打ちだったので試しに購入してみました。今まで使用していたものと保冷力テストをしてみたので記録しておきます。 比較方法 製氷機のバラキューブ氷を正味3s投入、屋内に約24時間置いて、残った氷の重さを計測 結果 アイリスオーヤマHUGEL 3s→786g シマノ フィクセル ウルトラ プレミアム 3s→193g 参考)ワークマン ラウンド真空ハイブリッドコンテナ ※2.5s→1950g (※3s入らなかったので) 以上の結果でした。 それぞれの容量が違うこと、シマノはかなり使い込んでいる(パッキンは昨年純正品で交換済み)のでこの結果だけで単純比較はできません。ワークマンコンテナは氷がほぼ満杯の状態だったので残存率も高かったのだと考えられます。 ただ、保冷力に関しては安価なアイリスヒューゲルでも十分満足できることは確認できました。 それぞれの使用感 アイリスオーヤマHUGEL(ヒューゲル)6面真空パネル40LVITC-40 最大13.3日 63.4x41.6x41.3(47.3x26.9x31.5)8.6s メーカー直販価格26,800円 40Lサイズはデカすぎた。ハイエースなどなら良いでしょうがSUVでは場所を取る。20Lが使い勝手がよさそう パンパンにするとかなりの重量になる ハンドルが無いので両手での積み降ろしになる 蓋が片開きで外せないので、開く、洗う、乾燥させる作業がし難い 排水ドレンが無いので水抜きが大変 蓋裏にある保冷剤用バンドは保冷剤が邪魔にならず保冷効果アップも果たして便利 ロック金具は丈夫そう。蝶番は長く使えるかな?という感じ 天板が広く物が置きやすい キャンプ、アウトドアならおススメ。鮎釣り車中泊2〜3日でも40Lなら収納量たっぷりなので十分使えそう シマノ フィクセル ウルトラ プレミアム 30L NF-030V ICE値(h) 110 発泡ウレタン+6面極厚真空パネル 定価77,000円 583x350x350(440x260x260) 7.7s ヒューゲルに比較し運ぶ、使う、洗う、乾かすは断然使いやすい 抗菌の効果は実感しにくい 若干表面結露することがある かなり使い込んだので排水ドレンから少し漏れるようになった ワークマン ラウンド真空ハイブリッドコンテナ FCD22 高さ30p 直径17p 3,500円 ちょこっと釣りに行くようなシチュエーションなら持ってこい 保冷力は抜群で安い。 おにぎりは入るが弁当は入らない ペットボトル3〜4本入る 少量の鮎なら〆て持ち帰るのに最適 ※四角いタイプも出たので、そちらの方が容量大きいかも |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
こんなにサイズ感が違います。ヒューゲルの蓋は物を置きやすいです。 | ワークマンのコンテナは期待以上の保冷力と収納力です。屋外仕事でも使えますね。 |
6面真空クーラーボックス ヒューゲルとフィクセル比較 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
-- | -- | -- | -- | -- | -- | -- |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
-- | -- | -- | -- | -- | -- | -- |