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 エリアと入川抽選。前日ボーダーは上流20匹、下流25匹。各5名です。上流Aで配布順は安定の後ろから3番目。石組み堰堤付近を目指して歩く。上流を目指す選手が多くて、石組み堰堤付近から上流はやや混雑していました。万場橋まで着いたころには既にスタート。ウロウロして入る隙間を探す。取水堰堤下プールからの流れ出しに入らせてもらう。プールの選手は開始早々入れ掛かり!(この方が上流優勝だったそうです) スタートは7:15位になってしまった。付近の石色は良くて、浅場もきれいだったので手前から丁寧に泳がせる。単線メタル0.03で養殖おとりでも流れを泳ぎ上がる。と良い当たりで黄色い鮎が掛かった。普段から鮎釣り中は頭の中で音楽が流れてしまうのですが、今シーズンは調子が良いと
 Bling-Bang-Bang,Bling-Bang-Bang,
 Bling-Bang-Bang-Born
 Bling-Bang-Bang,Bling-Bang-Bang,
 Bling-Bang-Bang-Born
 Bling-Bang-Bang,Bling-Bang-Bang,
 Bling-Bang-Bang-Born!が流れてくる。これが4時間続けばいいのですが。
替えると良く泳いでくれるが、コントロールできないので沖へ出て行ってしまう。おとりの姿勢が悪い状態でヒットする!ギューン!バレる。逆針もきっちり切れているのに、竿先より沖に出るほどバレることが多く感じる。単線メタルにこの釣り方は合わないな。2回続けてバレた。泳ぎが悪くなると極端に追われなくなってしまう。悪循環に陥る。
 Bling-Bang-Bang,Bling-Bang-Bang,
 Bling-Bang・・・・・フェードアウトしていく!
代わりに調子が悪い時に流れるのはあいみょんの
 ♪麦わらの帽子の君が
 ♪揺れたマリーゴールドに似てる
 ♪あれは空がまだ青い夏のこと
 ♪懐かしいと笑えたあの日の恋〜残り時間これが永遠にリピートすることになるとは。
ポイント的には上流に補給源があり、鮎は多くいたと思う。おとりが弱ると根掛かり。ポイントを荒らす。右岸側の極通しにくい筋に入れると良型が掛かった!が、一瞬対応が遅れて石に巻かれてしまう。掛かり鮎は外れて逃げる、外しに行ってまだポテンシャルがあるポイントを荒らす。ダメダメモード。こんな時は大きく場所移動するしかないのでしょうが、3時間近く粘ってしまう。追った3匹と引っかかったビリ3匹だけ。
 残り1時間、万場橋下に行ってみた。昨日橋上から見た時に手前の浅い流れに鮎が多くいたので狙ってみた。鮎は居るが追う鮎ではなかった。ならば深瀬を探る。気配を感じるがダメ。あげく深場で根掛かりさせてしまいマイナス。まだ30分ほど時間が有ったが、もう上がろうかと思ってしまう。一応最後まで粘ったが、そんな気持ちで掛かるわけもなく4時間もやって5匹釣っただけ!いやになってしまう。
 試合後24匹で通過した加藤君に聞くと、バレが1回だけだったそう。いかにおとりをコントロールできているかの証拠でしょう。常におとりの鼻先直線上に穂先があるのでしょうね。泳がせの名人たちも共通しているのは穂先の動きが激しいことです。自分はそれが出来ていないので「泳がれ」釣りになってしまい、肝心なところでバレが出て循環が維持できず戦えなかった。焼肉をごちそうしてくれた椿名人も下流28匹で通過(トップかな?)です。廻りに名人が沢山いるのに、それさえも活かせずの惨敗。明日につなげることは出来るのか!
 
余裕が無くて写真有りません!

   6月 15日(土)長良川郡上 ダイワ鮎マスターズ中部2大会参戦   

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
大会エリア 5匹 ダイワSL T8.0ソリッド穂先 フロロ0.8−3m 無し Mステ、エクセラ0.03号-5m ナイロン0.3-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.5-22cm 0cm キメラ7.0-3本、刻7.0-4本 フロロ1.0 2号 6.0mm おもり0.5〜0.8