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9日の晩は3人でしろとり美人の湯、きっちんとっと、カンミナラーメンの贅沢コース。消費したカロリーを倍補充して就寝。幸い心配していたムカデが出ることもなくぐっすり休んで翌日。師匠は遊鮎遊の例会へ。和人君と厳しい大和から逃げて下ることにします。 トンネル抜けて板取中央管内から見てみる。群れ鮎は確認できたが、石色はここも青グレー色。撃沈の予感しかしない。武芸川も見るが同じ色。中央本流へ。まずは鮎の瀬。左岸堤防から見る。ヘチではチビ鮎が多く見える。瀬肩でも鮎が跳ねる。石色はこちらも出来上がっていない色ですが、新垢は付き出しています。ダメもとでやってみることにする。 8時半開始時は貸し切りです。和人君は石色が良さげ見える左岸筋担当、自分は右岸本筋新垢担当。瀬肩から開始し、どんどん下がっていく。チチチッとビリ鮎が掛かる。めっちゃいい匂いがする。元気に泳ぐ。3匹目迄は全部ビリ。まだ早いか。おもり0.8号でちょうどバランスが取れて流れにとどまる。フラットな瀬肩からやや波立の流れに差し掛かった掘れこみでやっと反応が出始めた。ちょっと時間をかけて丁寧に。気配を感じて待つとキュン!ビリとは違う引き!郡上のプヨプヨと違ってシュッとした身が硬い鮎です。たまたまか?替えて送り出すと反応が多くなってきた。ギューン!沖へ走る暴走鮎!エエゾエエゾ!波立が多い流れ=大き目の石が多い流れエリアに入ってから付き鮎が掛かるようになりました。18pまでの小ぶりですがチョー楽しい!今シーズン初めて鮎釣った!感です。11時まで2時間半で15匹。戻るときに左岸筋も見ましたが、石色はこっちの方がよく見えるのに掛からない。やられまくっている感じには思えませんでしたが、分かりません。左岸筋テトラ前の強瀬も気になってましたが他の方が探ってさっさと切り上げていました。 午後は13時頃から入りましたが、1回蹴られただけで、雨雲が迫り30分ほどで早じまい。短時間でしたが、他の釣り人を気にすることなく広大な流れでのびのびと釣りができ、しかも良い当たりでキレイな鮎にも出会えて最高でした。 まだまだ出来上がっていない中央でしたが、石が大きい流れではそこそこ楽しめるかもしれません。梅雨明けから期待大です。 |
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6月 9日(日)長良川中央釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
鮎の瀬 | 15匹 | シマノ競FW H2.6-9.0 | フロロ0.8−3m | 無し | Mステ0.05号-6m | ナイロン0.3-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.5-22cm | 0cm | スピード7.5-3本 | フロロ1.0 | 2号 | 6.0mm | おもり0.8〜1.0 |