※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 iphone(ios)の場合は、リンク長押しで「新規タブで開く」を選択してください。 |
このシーズンオフにアクアリウムを始めようと水槽や設備を買い揃えました。川の風景を水槽に再現してシーズンオフの癒しにしようと思います。この日は雨予報だったので、ラグビーでも観ながらその準備でもしてまったりしようかな、と思っていました。朝から日本対アイルランドの試合を観ていましたが、外には青空が見える。天気予報を見ると岐阜も曇り予報に変わっている!先週も今週も天気予報外れすぎ!観光地は結構影響されるでしょうね。ラグビーも丁度ハーフタイム。急遽長良へ!7時過ぎに出発、9時に前回と同じ河原で準備完了でした。途中Yさんに電話すると、Yさんも同じ行動をしていて、すこし前に現着。では前回の反省を活かしながらやってみよう。 まずバレ対策ですが、スタンダードなことを忘れていました。大き目の針で3本イカリにする!そうです。3本イカリを試していなかった。一角7.5号の3本イカリをチョイス。そして朝のポイントは前回攻め切れなかったザラ瀬。開始時にトロ瀬は釣り人多かったですが、ザラ瀬は無人。岸際から丁寧に攻めるつもり。おとりを送り出すと群れなのか動き回る。ビューン!掛かった。1匹目はビリ。変えてすぐに2匹目。小ぶり。上飛ばししたら根掛かり。そこまで立ち込んでやや流れのある筋を探ると追い鮎出た!ギュイン!良いサイズのオス。今回はバレない。周辺でポツポツ。2時間で8匹。前回良かったトロ瀬が空いたので行ってみたが、1匹掛けたのみ。かなり渋くなっている。 昼休憩後は石色が良かったザラ瀬の落ち際を探る。いつもはあまり攻めないポイント。今回は基本に帰り石色を見てポイントを決める。小型も混じるがポツポツ掛かり満足度が上がる。トロ瀬を探ってみる。一番頭から。右岸にテトラが並び、その前は石があるのか良く見えない。そのテトラか石か分からない黒い影の脇を強引に引き上げるとトン、ギューンっとデカ鮎確定の当たり。この日最大の黄色いメスでした。しかしここは長良川。そんな居残りは多く居ません。拾い釣りをするべくおとりを下流に送り込んで扇状に引き上げる、一番上まで行ったらそこから反対方向に引き下げて引き上げる。掛かった位置を縦になるべく広く探れるように、頂点がそこになるように立ち位置を調整しながら釣り下がる。この日は結構引き下げに反転したときに掛かった。それでも反応は前回水曜日の五分の一くらい。瀬肩近くなったら右岸ギリギリの筋に的を絞る。縦にスコーン!と目印が入る良い当たり!でバレる。ここにきて3連続バレ!頼みの綱の一角7.5号、3本イカリもここまでか?しかしおとりも針も変えずに続ける。瀬肩で絞っていくところでやっと1匹掛かると今度は黄色い鮎3連発。そこでタイムアップとなりました。釣果は22匹。 前回は40匹以上釣れるような条件下で27匹、今回は渋い中で工夫して22匹、掛かってからのバレも3回だけ。良かったです。さて今年は北山川がイマイチです。長良川の鮎も結構老けてきました。このまま納竿となるのか。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
9月 29日 長良川中央釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
千疋大橋上流 | 22匹 | シマノスペシャル競H2.6 2019モデル 9.0 ソリッド穂先 |
エステル0.8−4m タックルンジャパン |
無し PE編込チチワ接続 |
メタマグナム0.07号-5m | フロロ0.4-20p シーガーエース |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-23cm シーガー筏チヌ |
0cm | 一角7.5号-3本 | フロロ1.2 オーナー |
2号 ガマカツくっきり |
6.5mm オーナーチタンチューブ |
なし |