※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 iphone(ios)の場合は、リンク長押しで「新規タブで開く」を選択してください。 |
お盆は後半にジャパンカップの取材で休みを入れてありましたが延期で川へ行けず。10日ぶりの釣行ですが、郡上は午後雷雨の予報。郡上まで行って強制終了はきつい。大内山川は厳しいらしいが、おとりはなんとか繋がるらしい。年券があるのに一度も行っていないし、南ほど天気は良さそうなので大内山へ。目標はツ抜け! ハルさんが瀬しか釣れん!と言うので、広く探れそうな岩船橋下流へ。おとりは3匹用意しました。ポイントへは7時前に到着しましたが、既に瀬を攻めている先客が。掛けています。あ、また掛けた!掛かるやん!急いで支度して様子を見に行きました。大内山の鵜と言われるM川さんでした。もう7〜8匹掛けたらしい!ヘチが良いとのことです。 橋のすぐ下流からやってみることにします。チビ鮎が多く跳ねています。台風10号の増水で垢が飛び、残り垢と新垢が混在するような状況。おとりを入れてみると反応が有りますがチビ鮎らしく追いはない。朝練のM川さんが上がったので、誰も居ない瀬を探り下ります。幅20mほどの瀬の真ん中に立って左岸側を探っていく。開始1時間でやっと1匹目。あ、落ちた。縦に探っても反応が薄いので、今シーズンハマッている扇状に探る釣りをやってみる。 自分の立ち位置から真下におとりを置く。竿角度は45度くらいまでです。下げすぎるとおとりが浮いてしまい引けません。 おとりを置いたらすぐに引くほうへ竿をベタっと寝かせて結構早く引いていく。石で止まったら乗り越えさせて引く。 おとりが正面に来ても自分は動かずまだ引いていく。段々とおとりが近づく。引けなくなったら終り。 今度は反対方向へ。それが終ったら1mくらい立ち位置を下げる。そしてまた同じ操作の繰り返し。 大内山は水深があまりなかったのでオモリなし。これで攻めだしたらポツポツ掛かるようになった。真下から正面に来るまでに掛かることが多かった。この釣り方だとおとりの元気度はあまり重要ではない。掛かりたてのでかい天然おとりより何度も登場させた養殖おとりのほうが素直についてきて掛かる。 一流しして感じたのは、ヘチでも真ん中でも掛かるが、波立ちの大きな流れや、目に見てて変化があるポイントでは反応薄く、フラットな流れで掛かることが多かった。それを踏まえて二往復目。朝もやが晴れて日が差してきてから追いが出て10時くらいまで8匹、釣り人も増えてきたが粘らず動いてお昼まで4匹追加の12匹。予想よりイイ!サイズはほとんど20pオーバーです。 天気は最高!まだ真夏です。当然移動よりもビールを選択!ぐびっと飲んで午後も同じ場所で頑張ります。でも自分が散々探った所をもう一度は厳しいですね。3時頃までに3匹しか追加できず。その後もねちっこく頑張って4時半頃までに3匹追加、釣り人が帰ってガラ空きになってから2匹追加できて午後8匹、やっとこさの20匹。 この日はドンブリはありませんでしたが、ケラレが多かった。M川さんが針はストレートが良いと教えてくれたが、手持ちはでかい針しかない。そのせいかもしれません。忍の8号と一角ハイパーの8号で3本イカリです。掛かってしまえばバレは1回だけでキープ率は抜群でした。夕方は一角7.5号4本イカリにしたらいい感じでした。ちなみに話題の尺鮎は釣れませんでしたよ。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
8月 21日 大内山川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
岩舟橋下流 | 20匹 | シマノスペシャルバーサトル H2.75 9.0 |
エステル0.8−4m タックルンジャパン |
無し PE編込チチワ接続 |
メタマグナム0.07号-5m | ナイロン0.6-30p 東レ将鱗ツケ糸 |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-25cm シーガー筏チヌ |
20cm | 忍7.5号-3本 | フロロ1.2 オーナーザイト |
3号 ガマカツくっきり |
7.5mm がまかつ満天 |
なし |