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 今回は日、月釣行です。根尾川大会後、谷汲温泉(久しぶりに入りましたが良いお湯ですね)で汗と悔し涙をしっかり洗い流し、翌日は長良水系へ行くために武芸川道の駅へ移動。バローで仕入れたカロリーで一人反省会です。一応頑張ったので真鯛お刺身を奮発しました。大好きな朴葉寿司を売っていたのでそれも購入。馬瀬川に行く頃には時期が終っていて買えないのですよね。美味しかったです。
 朝、斉藤師匠と合流し、「よっしゃさんの釣り日記」で見る綺麗な鮎を釣りたいな、ということで板取川上流へ行くことにします。板取川上流に精通し、「よっしゃさんの釣り日記」に登場するK師匠に色々アドバイスをもらい、初めてのポイントに入ってみる。素晴らしいロケーション!日も差してきて良い雰囲気ですが鮎は掛けられない。誰も居ないのでここぞ!と思うポイントだけを探ってみますが掛けられない。薄っすら気配を感じるのに不思議な感じです。トロには跳ね鮎も確認できましたが、1時間ほどやって師匠ともども釣果なし。
 所々川を見ながらポイント探し。岩本の橋から見るとやっと元気鮎発見。少し上に入ってみます。師匠は上流へ消えていきました。自分は変化の多い周辺を探ってみることにします。トロ尻、チャラ瀬、早瀬、段々瀬、瀬落ち、樋、肩、脇、石頭、全くダメ。分流チャラで群れ鮎を1匹、早瀬で1匹の2匹だけ!全くパターンが見えない。12時なり師匠も戻りましたが同じく2匹。昼飯食って頭を冷やす。次はK師匠が土曜日に午後から19匹掛けたポイントへ。残念、先行者有り。3000円の日券はもったいないですが、ここで板取上流から退散決定!斉藤師匠は郡上へ、自分は帰路沿いの長良川中央へ下ることにしました。
 入ったのは鮎の瀬。入ってビックリ水温高い。板取と全然違う。瀬肩チャラでやってみる。黄色いチビが掛かります。大きい物で16cmくらい。でもきっちりした追いが有って楽しいです。瀬も少しだけ触ってみましたが掛けられず。石色は良いので居そうです。5時までやって12匹。全部放流してきました。瀬落ちの深瀬では結構立ち込んで釣っている人たちが竿を絞っているのを見ました。そこまで行く元気がなかったのではっきりはしませんが、結構掛かるようでした。中央はこれから楽しみな感じがしますね。
 
渓流相のポイント。綺麗です。 見事な水質ですね。馬瀬川と似た感じです。ここで開始したが無反応。
ここはどうだ!だめ。 この白泡下には残っているだろう?だめ。
ここならどうだ?だめ。分流で1匹。 これは居るだろう?掛けられない。
この棚の落ち際で掛からんかったら知らん!掛からん。 この大岩横は出るな。出ません!
この樋、絶対やろ?沈黙。心折れる。 午後は鮎の瀬。水温高い!チャラで遊ぶ。
こんなサイズが多い。 たまにコレ。
瀬もやってみたが掛けられなかった。

   6月 24日 板取川上流・長良川中央釣行 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
岩本・鮎の瀬 14匹 シマノ競FW H2.6 9.0 エステル0.8−4m 無し メタコンポ0.04号-5m ナイロン0.3-15p
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.8-22cm 15cm 1角6.5、7.0号-4本 フロロ1.0 2号 6.0mm 無し