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平日釣行。高速を使わない安曇川広瀬へ。解禁から3日間、榎本師匠、引き継ぐように夏は川漁師さんが行っているので厳しいらしい情報満載で向かう。谷口さんで情報収集。「瀬落ちがいい」。現場で昨年楽しめた「長尾」を覗く。川が変わって魅力的に見えない。広瀬橋から川を覗く。下流には既に何名か竿を出している。釣れる所が限られていて早くから入っているのか?川を見ていると組合長が見回りに。「釣り方次第では釣れる!」、橋から上流に見えるポイントを指して「あそこも左岸から釣ればエエンヤ!」と言う。 素直に従いそこへ。「中野」というポイントです。一応川を見て、瀬落ちの開きからやってみる。もちろん左岸に渡った。左岸は小砂利で右岸側に石が並ぶ。エエ感じに見えるが掛かったのは大きなウグイ。ポイントを下流へずらす。少しヨレがあるところ。ゴニョゴニョ。白い鮎が掛かった。これは群れ鮎っぽい。ここは違う。瀬の頭へ移動。おとりが弱ってきているが、2匹目は温存し速い流れに丁寧に馴染ませて探っていくと、2つ目の棚でギュン!と掛かった。黄色い良型だ。これはまだ掛かる。すぐに左岸へ渡る。8時半から1時間ほど良く掛かった。良いおとりで開きも確認するがやっぱり掛からない。10時になると釣り人も増えてきたので場所変えです。 広瀬橋へ行って夏は川漁師さんたちとランチ。新じゃがを使ったジャガバターをご馳走になり充実したランチになる。「中野」への進入路でドロドロになった車も浅瀬で洗いきれいになった。広瀬橋周辺は大人気です。見ているとポツポツ竿も立っている。 午後はそのまま河原を少し下って「チェーン」というポイントへ。いい「瀬落ち」がある。ざっと下流までおとりを入れてみるが、反応が出たのは瀬落ちから50mほど。やや深くなっている平瀬が駆け上がりになっていくところまでです。それから下流は厳しかった。小さい瀬落ちですが、鮎は濃く良く掛かりました。 やっぱり現地での情報はありがたい。素直に従い予想より楽しめました。明日行っても同じだけ釣れるのか、と考えたら自信はない。情報に助けられた釣行でした。 安曇川広瀬ですが、天然遡上がまだ来ていないようで、石色はどこでも綺麗なわけではなく、ビリも掛かりません。瀬肩の浅いチャラでもそこそこ釣果は出ていたようです。 |
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ここだけで結構掛かった。瀬との境界ぎりぎりまでおとりを入れます。 | アベレージサイズ。コンディションも良かった。 |
1個目と2個目のテトラの間の流れ。結構押しが強い。馴染めば少し待つ。するとエエ当たりが出た。 | 瀬落ちはこんな感じでおとりを入れた。目印は竿節2本分が一番下。ベタで引き込む。 |
夕方混雑していた広瀬橋も空いていたので少し竿を出したが、雷と強風で見切りをつけた。 | 広瀬橋直下の上。ここも良さそうだった。5分だけ触った。 |
43匹は釣れていましたが、2匹逃がしてしまいました。バラシは2匹、ケラレは結構ありました。 | 広瀬ポイントマップ 拡大します。 |
6月 11日 安曇川広瀬釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
中野・チェーン | 41匹 | シマノ競FW H2.6 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.3-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-22cm | 0cm | イニシア7.25号、6.75号-4本 | フロロ1.0 | 2号 | 6.0mm | 無し |