※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 iphone(ios)の場合は、リンク長押しで「新規タブで開く」を選択してください。 |
※デジカメメモリーカード破損で画像無しです。 令和元年初釣行です。大内山はかなり厳しかったと聞いて、昨年も解禁日を避けて翌日釣行し、束釣りロケットスタートできた宮川へ。解禁を楽しんだ榎本師匠と合流します。全般に昨年よりは厳しい様子。師匠42匹、同じく小又で釣っていた小澤名人55匹だったそうです。 6時半、大原おとりさん下の小又で開始。昨年は全面綺麗だった石色は、良いところが一部、悪いところも多い。瀬肩一等地から開始しますが追いはもちろん、遊び鮎の気配も薄い。仕方なくナブラ狙いでおとり替えします。昨年は鮎が良く散っていましたが、今年はまだまだ群れている鮎が多いです。バチャバチャ跳ねているのですぐに分かります。白い鮎を4、5匹引っ掛けて幸せの黄色い鮎探し。昨年と流れは変わっていないので、鮎が付いていそうな細かい流れにおとりを放り込んで探っていきます。居れば気配が感じられます。シュシュッと掛かる。大きくても16cmまで。昨年は石1個に鮎1匹みたいな状態でしたが、この日は一つのポイントに1匹居れば良し!でした。当たりは鋭いですが引きはまだまだです。お昼までに20匹は超えたかな?休憩後に数えると18匹しか釣っていませんでした。 午後はスコールのような雨の中も続けましたが更に釣果ダウン。9匹で計27匹と、数もサイズもイマイチなスタートとなりました。 今回の宮川では、中層を泳ぐ群れ(ナブラになっていた)と、やや水深のある流れの中で食みまくっている小群れがいました。食みまくっている方はややサイズも良く、スイッチが入れば追いそうです。ナブラの鮎は白く細い鮎でちょっと心配。トロには多くのチビ鮎がいたそうです。昨年と何が違うのでしょうね。難しいものです。 この日はオークションで購入した古いダイワMステージの0.03号という細メタルを使っていました。その仕掛けを4個、新製品のMステージ0.05では水中糸下の編みこみ結びこぶが取れて放流、計5回も放流しました。釣れたておとりに交換して送り出すと切れていた!というパターンです。メタルラインも経年劣化するのですかね。これでは調子も出ません。新しいFWの感触もこの釣りではまだまだ分かりません。仕掛けを作り直して出直しです。 |
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5月 12日 宮川上流 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
小又 | 27匹 | シマノ競FW H2.6 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | Mステージ0.03号-5m | なし |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.4-25cm | 0cm | 刻6.0〜7.0号-4本 | フロロ1.0 | 2号 | 5.5mm | 無し |