2018シーズン最終釣行は古座川でした。記事を書いているのは2019年、解禁も近い4月です。6ヶ月前のことはもう覚えていませんね。その頃から仕事が忙しくなりすっかり鮎モードオフになっていました。 楽しい鮎仲間との釣行、終盤の鮎で弱弱しい当たりだったことしか思い出せません。釣果もおそらく、の数字です。ハルさんに負けたことは覚えています！ 　少し前まではシーズンオフの6ヶ月が長くて仕方なかったですが、年々もう解禁か！と感じるようになってきました。

最終釣行は良い天気に恵まれました。川は苦手な渇水ですが。 橋から見ると黄色い鮎がいっぱい見えます。ワクワクしますねぇ。 下蔵土橋下流側。駆け上がりから瀬肩はピカピカです。瀬はイマイチな色。 橋上流。ここも鮎がいっぱい見えます。 古座川で数を伸ばすにはこんな感じのポイントを釣りコナスことです。自分は苦手です。 周りにも沢山見えますが、警戒心は高く釣りにくい。 少し流れがある瀬は数が出ませんでした。それに掛かっても小型です。この時期のポイントではないようです。 この鮎を手にすると、また遠距離を走ってきてしまう。 この辺りに立って釣ったときが一番数が伸びた。下に送り込んでじわじわ上げてくる。 上飛ばしするとおとりが逃げてなかなか掛からない。狙ったポイントに留めることができる技術があればもっと釣れるのに。。 こんな流れです。 やっぱりお昼はこれ。 夏は川漁師さんが作ってくれたスドオシ汁。最高の納竿釣行です。 まっ黄色だが当たりは弱弱しいです。 サイトフィッシング。逃げて掛からない。逃げた先でまた追われて掛かる場面が結構有った。 石も大きく水深もある。ただ泳ぐだけではなかなか掛からなかった。

西日が落ちるのが早い。寂しいですね。		ハルさんは最後まで積極的に動いて掛けていた。また負けた！

本当の放流の儀。これにて終了！