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下馬瀬は雷雨で早上がり。道の駅かれん温泉でさっぱりし、おいしいと教えてもらった道の駅のレストランで食事を、と思ったら本日貸切!お盆ですからね。仕方が無い。和良の道の駅で車中泊と思っていたらそちらもイベントでにぎやか。ならば白鳥まで移動しましょう。1時間ほどで白鳥道の駅到着、ここに来たならキッチントットでうまい刺身を食べないわけにはいきません。またガッツリ飲んで喰って爆睡しました。 翌朝は朝から小雨模様。めだかさんでおとり調達して越佐の護岸沿いの直線ポイントへ。7月の豪雨で流れが大きく掘れてしまいました。右岸側は岩盤がむき出しになり、下流にあったいい瀬が緩やかな流れになってしまった。直線部は掘れて細くなった感じ。今回の増水は、長時間だったのでこれだけ川を変えてしまうパワーを生み出したのでしょうね。流れた石はどこまで行ったのでしょうか。さて時刻は7時頃でしたが貸しきり状態、釣れないのか?トロには鮎も見えますが石色は微妙。歩きながら川を見て、青黒く白泡が絡む変化の肩からやってみます。今回は徹底的に泳がせるぞ!とフロロの0.175号です。手前から丁寧に探るが掛からないので、我慢しきれず左岸側の流れにおとりを送る。やっと動き出した。おとりが逃げて落ち込み肩に入った途端にガツン!流れに落ちないように堪えて抜くとデカイ!いきなりの特鮎でした。かなり強引なやり取りでしたが、フロロ強い! そのデカおとりは左岸際を理想的に泳ぎあがる。1m上がったところでゴニョゴニョっと中型が簡単に掛かった。泳がせ最強か?そんなに簡単なら釣り人もっと居ますよね〜。結局おとりがきれいに泳ぎあがっても掛かるわけではなく、広範囲に泳いでも掛からない。少しでも反応、違和感があったらしつこく待って掛かる感じでした。午前中にツ抜けできず。 午後はトロへの落ち込みからやってみる。白泡付近で1匹だけ。少し下げて波立ちが消える手前の深瀬でいい反応が出て少し掛かった。良いおとりで朝一良型が掛かった場所へ。同じところでまた良型。もう1匹簡単に掛かって時合いか?と期待するがそれっきり。反応が良かった深瀬を反対側からも差して2匹追加。1日頑張って19匹でした。なんか厳しいですね。でも昨年のお盆も郡上で同じような釣果でした。その後ちょっと増水した後はまた釣れているので、お盆は鮎もお休みと言うことで納得しておきます。 |
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8月 15日 長良川郡上釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
白鳥越佐 | 19匹 | シマノFW H2.6 9.0 ソリッド穂先 |
フロロ0.8−4m | ナイロン0.4号-50p | フロロ0.175号-5m | ナイロン0.3号20p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 10cm | 刻・全6.5号-4本 | フロロ1.0、1.2 | タックルインJ2号 | オーナー6.5mm | 無し |