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この週末は郡上で楽しもうと思っていましたが増水でアウト。宮川上流も上向き、下流も気になる、大内山も安定ですが、今年はサイズが良いと噂の安曇川へ行ってみることにしました。 道中、安曇川上流の葛川エリアが本日解禁で多くの釣り人が入っています。日券3000円の朽木エリアはどうも厳しいらしい。日券2000円の安曇川廣瀬漁協エリアは数、型とも良いらしい。行き先決定、2007年以来11年ぶりの安曇川廣瀬です。2005年、2006年と良く通い、数釣りを楽しませてもらったところです。 朽木にある谷口おとりさん(おとりが天然鮎で500円です。)で、「常安橋周辺が釣果が出ていたが、水が出て鮎が動いたと思うので、上流の両台橋や堰堤下流がいいと思うよ」と丁寧に教えていただき、素直に従う。 まずは両台橋上流に立つ。どんなところが好ポイントだったか覚えていません。本線の流れ手前にある細流れも石色が良いのでそこからスタートです。狙い通り3匹掛かる。ここから本線を攻める。良い流れですが、待って待ってやっと掛かる感じ。厳しいのか?心配ご無用、9時半頃になると追いがきつくなってきた。朝ダメだった流れも再度探ると入れ掛かり。それに今までの廣瀬の概念を覆す良型ばかり!しかも数もそこそこ釣れる!どうなっているのでしょうか。11:00頃まで28匹、さすがに釣り人も多く、動けなくなってきたので移動します。 谷口おとりさんの教えを頼りに、一つ上の堰堤下流ポイントへ。ここもつり人多いですが、お昼で空いたザラ瀬で入れ掛かりになる。きつい流れでもしっかり追い鮎がいて面白い。おとりが良い状態で流れに馴染んだら、その状態で待てば追いがあり掛かります。おとりが落ち着かないと掛かりません。泳がなくなったらすぐおとり交換!これが一番効きます。3時頃から遠雷ゴロゴロ。雨雲も近づいてきたので4時に終了しました。午後は35匹。上出来です。 久しぶりの安曇川廣瀬でしたが、入川口看板も整備されて良い釣り場になっていました。4WDなら河原まで行ける場所も多く、川相も比較的おとなしいのでシニアでも楽しめますね。私はシニアが動かず釣っていて帰られた後を攻めて楽しませてもらいました。イケナイ釣り人です。 朽木へ戻り谷口さんに釣果報告。朽木の水は少し濁りが入っていました。上流で結構降ったようです。 朽木てんくう温泉でまったり。道の駅で就寝します。さて明日も楽しむぞ! |
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6月 30日 安曇川廣瀬鮎釣り釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
両台橋上流 堰堤下流 |
63匹 | シマノ競FWソリッド H2.6 9.0 | フロロ0.8-4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.4-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 10cm | 一角6.5号-4本 | フロロ1.0 | タックルインJ2号 | オーナーチタンチューブ6.0mm | なし |