※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
天気の良い週末は仕事でムラムラ。日、月2日間で斉藤師匠が郡上で110匹ほど掛けていたので、行こうか迷いましたが、ポイント外せば厳しいだろうし、師匠がさらった後でも厳しいでしょう。大内山で半分下見釣行です。 おとり屋さんで、鮎の殿堂を見ていただいている方が、ポイント特定し難いようにしたアップ写真でもだいたい分かるよ!とのこと。あれで分かる方はかなりの大内山川通です。 さて大会予選エリアで、前回チェックできなかったポイントへ。20年ほど前、初心者の頃良く通ったポイントです。その場に立つと記憶がよみがえってきます。当時は日がな一日同じ場所で釣っていました。当時と流れの構成は大きくは変わっていない。そのころ良く釣れたポイントからやってみました。釣れない。いい石色は点在していますが多くない。前回良かった石色が良いエリアを探す。ここかな〜?少しだけ掛かりました。朝はこんな感じのところかな。そこでなんとかおとりを変えてその後は瀬を探りたい。6時半から11時まで12匹。 バースデー釣行の夏は川漁師さんがおとべポイントにいるので昼食に移動します。行くとちょうど取り込み中!おとべ、阿曽大橋ポイントは釣れた情報が廻って釣り人多い。周りの方も掛けていたので釣れているようです。バースデーケーキの代わりにでっかいプリンを頂いて夏は川漁師さん67歳のお祝いです。自分が14年後、こうして元気に鮎釣り三昧、そうありたいですね。 昼食後少しやってみますが、明らかに反応が薄い!釣り荒れを感じます。2時間ほどやって3匹のみ!朝の感じからすると竿が入っていないところではいい鮎が掛かる。竿が入っていないだろうポイントへ移動。解禁からイマイチ釣果が上がっていない平瀬橋下流へ。上流にお1人、下流にお1人。その方は上がるところ。強風と雨で無人になった橋下流へ。5月15日に来たときに、そこそこ反応を感じた流れをやってみたい。2匹目までは苦労しましたが、石色が良い流れに入っていくと良型連発です。一番強い流れで掛かる。尻すぼみで終わらず良かった。気持ちよく終了! 下見の感触としては、流れの中では普通に追って来る鮎もいますが、竿抜けに当たらない限り狭いポイントでは数出ないでしょう。狙いは遊び鮎が徘徊してくる場所。そこで徘徊してきた時に如何に効率よく掛けられるか!と言う感じです。前半、徘徊鮎を4匹掛けて、その後は瀬狙い。そんな組立を想定しました。さて次は大会前日土曜日釣行の予定です。一応決勝エリアを見ておこうかな〜。 |
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6月 19 大内山川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
大会予選予定エリア おとべ・平瀬橋下流 |
26匹 | シマノ競FW H2.6 9.0ソリッド | フロロ0.8-4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.3-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 10cm | 刻7.0号-4本 全6.5号-4本 |
フロロ1.2 | タックルインJ2号 | オーナーチタンチューブ6.0mm | なし |