※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
始めて大内山川名人杯にエントリーしました。予選敗退しても誰も帰らないという、おそらく日本一商品景品が良いのでは?と噂の大会です。参加申込も180名を超えているらしいので、ここ最近人気の大会ですね。大内山川漁協が釣り人目線でいろいろ改革整備してくれているので、とても釣り易くて良い川になってきました。天然遡上鮎も以外に多い川なのですよ。 さて下見釣行の予定ですが、途中覗いた宮川下流は増水からの引き水で、良い水加減です。一応チェックしておこうと解禁に入った野原ポイントへ。石色良くない。ヘチはピカピカでチビ鮎が多く見える。誰も居ないので一番良い流れだけにおとりを入れていく。1時間半やって7匹。1匹はおとりサイズ、それ以外は12pほどのビリでした。まだ早いようなので、大内山川へ上ります。 良く行っている印象がある大内山川ですが、大会エリアはほとんど入ったことがない場所が多い。入っていても昔のことなので川相も随分変わっています。まだ大会までは日数も有るのでルートと川相確認のために見ておきましょう。 先般の雨で水位回復し良い感じです。でも大内山の引き水はすごく早いので、あっという間にまた渇水でしょう。朝は群れ鮎と思い狙いますが掛けられない。チャラ、深瀬、岩盤、ザラ瀬、色々探っていきます。11時頃に入った場所では良型の良い当たりが連発。午後もザラ瀬で楽しい釣りができました。入れ掛かっている人も結構見ましたので、この日は活性が高かったのでしょうね。スイッチオン!と言う感じです。 下見の感触ですが、石色が全て、と感じました。茶褐色の輝く大きめの石周辺は狙い目です。でも朝はどうなのでしょうか。茶褐色の石は鮎の仕事場なので、寝床はどこか。小砂利でしょうか。それが分かりません。大内山の大会、例年予選ボーダーは込み6匹程度だそうです。4、5匹をどこで掛けるか。楽しみですね〜! ※一応下見なのでポイント写真は場所特定しにくいよう、アップにしてあります。すみません。 |
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6月 14 宮川下流・大内山川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
宮川下流・野原 大会予選予定エリア |
07匹 33匹 |
シマノ競FW H2.6 9.0ソリッド | フロロ0.8-4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.3-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 10cm | 刻7.0号-4本 全6.5号-4本 |
フロロ1.2 | タックルインJ2号 | オーナーチタンチューブ6.0mm | なし |