※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。
 宮川下流、ハルさんのモーニングサービスは豪華でしたが、鮎は反応ナシ!昨日の朝と大違い。不思議ですが長居は無用。ハルさんは大内山へ、私は宮川上流へ。しかし1日履いたフィットウェーダーは臭い!ハルさんは履けば臭わん!と言いますが、匂いに敏感な私としてタマリマセン。しかしタイツで冷やすと疲れが倍増するし。。。悩みどころです。
 さて、まずは「地蔵」ポイントに降ります。要所に釣り人が居るので鮎探しに下流へ。途中の「長淵」には鮎がいっぱい!ニゴイもいっぱい!見え鮎に翻弄されそうなのでパスしてそのトロの下へ。もう「荒瀬」ポイントです。トロからの変化は良い感じに見えますが。絶対に掛かるだろうとふんだ流れにおとりを入れてみます。小2匹のみ。これはいかん。前回までの釣行とは違うぞ、と判断します。鮎の居場所探しです。しかし渇水でどっかへ行ったのか見つからない。1時間半ウロウロしただけで2匹で移動。
 上流部は人多い。「いたどりぼり」で川を見る。岩盤に鮎が見える。ここは鮎がいるようだ。ゆっくり休憩して13時半開始。「荒瀬」ポイントからの大トロ尻にあるチャラへ。数年前にO名人に教えてもらったポイントです。掛かるが小さい。追いも弱い。小場所を探っていくしかない。緩い水深があるポイントには鮎が溜まっているようですが、追い鮎ではない。どこだ!砂利だが色付いて良い流れに見える小場所。シュッと掛かる。小さいが追って来る。なるほど。渇水となれば狙い目は水通しが良い所だ。移動しながら探る。一応当たり前ポイントも引いてみるが反応は無い。小場所、しかも白泡の中に引っ張り込むくらいで掛かる。6時まで頑張りましたが、午後は26匹釣るのが精一杯でした。
 調子が良かった宮川上流も、渇水で散らかっていた鮎がまとまっているようです。石がある深みならある程度掛かるようですが、自分には無理な釣り。雨待ちですね。
 
「地蔵」ポイントに駐車しましたが、いい所がなく「荒瀬」ポイントまで来てしまった。途中の「長淵」は鮎が多く見えました。 左岸側の流れを狙う。ここの反応を見れば今日の想像が付きそう。キビシメに探るが2匹のみ。これは渋いぞ。
見えすぎで釣り難い。鮎少ない。場所変えましょう。 「いたどりぼり」を上から眺める。釣り人はそこそこ居るが、ここでやってみるか。
上から見ると左岸ヘチ岩盤に良型が結構見える。藻が生えて緑色になっているところにも鮎が居る。 まずは大トロ尻にあるチャラ瀬。鉄板だと思ったが、掛かる鮎が黄色くない。なんせ小さすぎる。
緩くて水深があるこんなポイントは鮎が溜まっている。追いはない。 小場所を探っていく。ここは追い鮎ばかりだった。左岸側の大きな石と小砂利の境目辺りで追った。
上から見たときに鮎が見えた岩盤筋で掛かった鮎。緑色の中を釣る感じです。 こういったいかにもポイントは追いがない。泳がせて粘れば掛かるのかも。
瀬も不発。2回掛かったがバレた。 ここも小場所。大きな岩の前の筋で連発。まっ黄色のチビ。

   6月 2日 宮川下流、上流釣行 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
野原
荒瀬・いたどりぼり
02匹
28匹
シマノ競FW H2.6 9.0ソリッド フロロ0.6-5m
フロロ0.8-4m
無し Mステージ0.03号-4m
複合0.04号-5m
ナイロン0.25-10p
ナイロン0.3-15p
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.8-21cm 10cm 刻6.5号-4本 フロロ1.0 タックルインJ2号 オーナーチタンチューブ6.0mm なし