※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
再び宮川上流です。瑞浪のU君と勝負です。大原おとりさんで聞くと上流部の半次郎橋や湯津ヶ瀬、岩井橋周辺などが釣果が出ているようなので見に行く。釣り人もちらほら。人が少ないほうがいいな、ということで大熊へ。 大熊谷合流点から上流へU君、私は下流へ。12日の釣行での感触から、大きな鮎タンク上下に絡むポイントが狙い目と踏んで、当てはまるポイントを選ぶ。200mほど下流にありました。スタンダードは左岸立ちのポイントなのであえて右岸に立って開始。これが失敗。まだ朝日が当たらず、対面だけ明るいので全く目印が見えません。手に感じるテンションで操作する。 宮川、朝は追いが悪いと言われますが、きっちり追ってくる鮎もいます。日が高くなると活性は確かに上がってきますが、朝は追わないと決め付けて鏡みたいなポイントを攻めると失敗します。朝は波立ちです。 おとりと同じサイズがポロポロ掛かりますが、爆発的ではない。その下のザラ瀬はどうか。ビューン!といい当たりでビリ鮎です。流れの速い小砂利の瀬はビリ鮎多い。水深があるか、逆にチャラチャラなら良型も居ますが。 さて川面全面に日も差してゴールデンタイムです。目をつけておいた本命ポイントへ。下流に水深がある大きなトロに掛かる瀬です。水深はヒザ〜もも程度で石もしっかり入っています。石色もいい感じ。じわじわゆっくり引いて丁寧に攻めると良型が循環しだす。午前の部、ここで結構数を稼いだ。午前の部は11時まで。検量です。39匹。U君30匹。 合流した夏は川漁師さんも一緒に昼食休憩をして午後はさらに下流を探索しに行きました。トロ場はスルーして、点在する変化におとりを入れていきます。小場所が多いので居ればすぐに掛かりますが数は取れない。びわがけ階段下は他の釣り人も居たのでさらに下流へ。好きな流れですが、鮎の補充が効いていない感じで小型が多い。極浅い瀬肩のチャラ瀬では良型も混じります。1箇所で楽しめるポイントがなく、探り釣り。5時頃に戻りました。U君、午後は良く掛かった様子。しかもいいサイズ。検量結果はU君午後50匹!まくられたか?私、44匹、午後はサイズも負けていますが午前の貯金が効いて84匹対80匹でなんとか体裁を保てました。そしてこの日は矢作川の鵜が飛来!T&Tコンビは小又に9時頃から入って95匹と87匹!すごいわ!まだまだ釣れる宮川上流です。 |
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5月 24日 宮川上流釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
大熊〜びわがけ | 84匹 | シマノ競FW H2.6 9.0ソリッド | フロロ0.8-4m | 無し | 複合0.04号-5m | ナイロン0.3-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 10cm | 刻6.5号-4本 | フロロ1.0 | タックルインJ2号 | ダイワ5.5mm | なし |