※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
今回はハルさん、夏は川漁師さんと大内山川でのシーズンイン顔合わせ釣行。上流部が良いようですが、広い流れが好きなメンバーなので動きやすい平瀬橋で開始します。 石色は良く掛かりそうに見えます。期待して開始。小ぶりな元気おとりが流れを横切る、ピカピカなラインを泳ぎあがる、ヨレをウロウロする!掛かりません。自分のイメージで絶対に掛かるポイント、コースで掛からないのでこんな時は即見切る。移動します。橋上下は結構釣り人が入っていたので少し上へ。深い場所がぽっかり空いています。ナブラ発見。初期の大内山はこれが大事。群れ鮎でおとり替え。おとりが変わったら狙いの筋を攻めまくる。無反応。おとりが弱る。群れ鮎掛ける。石色良い平瀬を上飛ばし!無反応。おとりが弱る。群れ鮎掛ける!の繰り返し。結局掛かるのは群れ鮎のみ。周辺、石に付いた鮎は皆無。群れ鮎のみ15匹で戻る。 朝やった場所を確認する。ビューン!11時にやっと大内山の鮎の追いを味わえた。まともな鮎を3匹掛けて大事な休憩です。休憩後は追いを感じた付近の水深がある平瀬を超丁寧に探ってみた。それでも2時間弱で6匹がやっと。ハルさんたちもたまらず場所移動! 釣り人が多いだろう上流部には行きません。気分を変える意味で阿曽大橋へ。広い絶好ポイントに釣り人お1人だけ!ここも同じように厳しそう。それでも石色は良く鮎も見える。丁寧に探っていくとたま〜に追い鮎に遭遇して掛かります。ここは良いサイズ。それでも大多数の鮎はおとりと平行に泳いでいるだけの感じです。夕方に変化が起きることを期待したものの好転することなく5時半となり終了。ここでは11匹でした。大内山、今のところ釣れている情報があるポイントを狙ったほうが良さそうですね。沢山居る鮎のスイッチが入るXデーを待ちましょう。 |
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5月 15日 大内山川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
平瀬橋下流・阿曽大橋上流 | 35匹 | シマノ競FW H2.6 9.0ソリッド | フロロ0.6-5m フロロ0.8-4m |
無し | メタル0.03-4m 複合0.04号-5m |
ナイロン0.25-10p ナイロン0.3-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 10cm | 刻6.5、7.0号-4本 一角6.5号-4本 |
フロロ1.0 | タックルインJ2号 | オーナーチタン6.0mm | おもり0.8号(一時) |