16日、17日と北山川釣行を予定していましたが台風18号でキャンセル。休みを替えて散髪のあと宮川下流へ行ってみました。今年の宮川下流は良い情報がありませんが、解禁に行って年券も購入したのでチャレンジです。
10時半頃内水面さんに到着。おとりを3匹購入してまずはメジャーポイント野原の少し下流、牛小屋下へ。誰も居ません。水が少ない。頼りない流れ。小さい鮎が見えます。岸際に経ち瀬に入れてみます。ビリビリっと掛かったのは黄色い12cmくらいの鮎。替えて出すとすぐに13cm、これは徐々にサイズアップか?次も早かったが10cm!縮んでしまいました。瀬を丹念に探るも良い当たりは出ず、ビリが掛かってバレる。視線を感じて振り返ると鹿でした。「だるまさんがころんだ」状態で、見ると止まり、川を見ていると近づいてくる!20mくらいまで近づいて、川の水をなめたら帰っていきました。ビリを放流して移動します。
大内山へ行こうかと上流へ向かう。野原では3名ほど釣っている。釣れるのか?Uターンして下流の「相鹿瀬ポイント」へ。そうです。鹿に会ったから。天のお告げかも。飯食って川へ。上流大トロからタナ、瀬、タナ、長い瀬、タナと続きます。下流のほうに先行者1名。上流右岸から入ったので最初のタナから。小気味良い当たりで掛かった。おとりと同じくらいのサイズ。続けて掛かる。根掛かりで荒らしてしまったので釣り下ってみるが、見掛け倒しで反応が少ない。2匹だけ掛かった。戻って丁寧に探ることにする。今シーズン調子が良かったときをイメージして操作する。ポツポツですが良い感じで掛かるようになりました。最大は予想外の20cmくらい。アベレージは15〜17cmくらいです。4時過ぎまでやってここで17匹でした。水が出たら一時掛かるかもしれませんね。 |