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お盆も終わりいよいよ終盤戦。郡上も専用区を意識する季節になり少し寂しいですね。天然遡上鮎は落ちるのが遅いから、もう少し友釣りを楽しませて欲しいな〜というのが正直な気持ちです。さて今回も交通費節約で車中泊2日コースです。2日目はあの椿さんがやってくるので楽しみです。 初日は白鳥エリア。めだか釣具さんで聞くと、赤瀬橋上の鉄橋上下で良型が結構釣れたと聞き、8月2日に全然掛けられなかったエリアが変わったのか気になり行って見ました。その時に掛かったポイントをまずやってみて状況の違いを探ってみることにします。その時より若干水位は高く薄っすら濁りが入っています。条件的には良いかと思いましたが、意外に渋い。魚影が薄くなっているように感じました。数匹おとりを増やせたので鉄橋上へ。しかし先行者が居て鉄橋下の瀬に入ります。瀬脇、流芯、瀬尻、瀬肩におとりを入れていきますが反応を得られない。どこで掛けたのだろうか?という感触で、そこを見切り、やや下がって前回も反応が多かった平瀬に差し掛かると掛かる。3週間経っていますが掛かる場所はあまり変わっていないな〜というのがこの時の感触でした。良いのは釣られてしまった感じで20cmオーバーも居ません。ここでは11時まで17匹。場所移動にします。 お盆明けの平日なのにどこも釣り人は多い。越佐堰堤下流の直線下の瀬は無人!専用区では有りませんがここにします。昼休憩の後、鉄板の瀬肩から。反応が出ない!ここで掛からなければ、の樋でも無反応。ならば瀬を丁寧に探ってみましょう。おとりを際どいところを丁寧に通していくとやっと掛かり出す。そのパターンでポツポツ拾っていく感じ。前は同じタナでボンボン掛かりましたが、連発がない。それでも広い瀬を貸切なので次から次へと動いて探れます。当たり前の流れではほぼ掛かりませんね。それでも瀬尻付近では連発もありそこそこ掛かりました。ここの鮎はこの日もきれいな鮎が多かった。まっきっき〜です。小ぶりでもこれは気持ちがいいですね。 木曜日は白鳥美人の湯が定休日。申し訳有りませんが長良川を少し汚して行水。ここは人目が少ない行水向けポイントでもあります。たまに堤防上をお散歩の方が通るので要注意。翌日のおとりを少しキープして出荷。するとなぜか鈴鹿のY田さん合流です。仕事の格好をしていますが・・・ 仕方ない?ので「道の駅清流の里しろとり」敷地内にある「キッチントット」で一杯呑むことにします。ここは昨年奥美濃プロデュースの北條さんに教えていただきました。海なし県のそれも山間地という立地とは考えられない「魚」が揃っていて、それを美味しく食べさせる技もすごい。まずは絶対食べなきゃ損の刺し盛り、かつお、マグロ、さざえ、キンメ、マハタだったかな?全て極上。尿酸値のことは忘れよう!茹でイカの肝のせ、そして大好物のバイガイは身を刺身で、キモはとろけるように炊いてあって絶妙。秋刀魚は炭火で鮎みたいに立て焼き!これもうんまい!ガスエビから揚げは揚げ具合が神業!ほとんど金沢市場から仕入れているそうですが、魚の扱いが上手いのでしょうね。美味い理由は新鮮なだけじゃいと思うお店です。2人ともほぼベロベロに呑んで1人6,000円ほどでした。仕上は隣のラーメン屋さんでビール、餃子、とんこつラーメンで〆、白鳥は昼も夜も最高です。 |
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8月 24日 長良川郡上釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
白鳥町地内 | 49匹 | シマノ競FW H2.6 9.0 ソリッド穂先 |
フロロ0.8-4m | 無し | メタコンポ0.05-5m | ナイロン0.4-20cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-25cm | 0cm | 全6.5、7.0号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 3号 | オーナーチタン6.5mm | なし |