7月最後の釣行は釣友と長良川郡上へ。最近多い一時増水も引き水ですが、天気はイマイチ。朝の吉野家郡上八幡店は混雑していてパニクっていて、朝から怒っている人も！釣り師でしょうか。さすがに闘争心がある。 　さて川は+15くらいかな？濁りはほとんどありませんが、日も差さないので川底は見え難い感じ。鮎からも見え難いでしょうから良いかもしれませんね。入った場所は名皿部橋と下万場橋の中間くらい。通称石組み堰堤付近です。左岸護岸が歩きやすいのでいいですね。朝は2日竿が入っていなくて間違いなく掛かるだろう石組み堰堤下流右岸を狙う。しかし期待した入れ掛かりはなく、渇水時と同じでは？という感じの掛かり方。左岸側の浅場では小型交じりで掛かっていましたが。8時から11時まで17匹、サイズは18cm主体で黄色いいい鮎が多かった。 　午後は下万場橋下流の取水提付近から。久しぶりにヒデVさんに遭遇。相変わらずスマートです。周辺のトロ瀬、瀬を探るがイマイチな感じ。5匹釣って釣り人も多いのでまた戻り、堰堤プール流れ込み右岸を探る。掛かればドキューン！と良型ですが、入れ掛かりにはならない。そして3連発で身切れ、受け損ないをやってしまいリズム作れず。 　少し上の方がごちゃごちゃしたところでポツポツ掛けていたのでまた上っていく。川幅一杯がポイントのところです。真ん中に立って両方探る。浅い右岸筋は小型が多い。左岸向きは18ｃｍ主体で掛かる。終盤になってこの日のパターンが分かってきた。午後は一気に10cmくらい水位も下がって更場が出現。そこを狙っていくと面白いように掛かる。やっぱ泳がせよりこっちですね。　やっぱり今年の郡上は良く掛かる。2時間掛けて行く価値ありですね。釣友はツ抜けできず！だったと嘆いていました。またこの日も小澤名人が。よく場所が被ります。川上がりが同じ時間だったので聞くと58匹だったそうです。もうちょっとだ！と思う無かれ。私より2時間遅い入川ですから。

朝は水量が+15cmくらいな感じで期待感UP！ この日掛かった平均的な鮎。18cmくらいが多かった。浅いところは小型が掛かる。浅いところでも掘れたところでは良型が掛かった。 午後は万場橋下流まで上がってみた。人も多く反応がイマイチだった。朝は良くかかったらしい。 右岸側に寄った流れでは良型が掛かる。 よく肥えています。いい鮎ですね〜！うまそう！ 川幅一杯がポイントになっている辺り。真ん中に立って両側を探るとポツポツ。小型も混じる。 ３時半以降、左岸側を狙うといいペースで掛かり出した。18cm主体で20cm級が混じる楽しい時間でした。 皆さん寒いと言っていましたが、自分にはちょうどいい感じでした。