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年に一度の健康診断。数年前から、バリウムから胃カメラにしていますが、今回初めて鼻からにしました。ちょっとだけツーンときましたが、口からより随分と楽ですね。それよりおならを堪えることがしんどかった。 さて、散髪に行きたいところでしたがあいにくお休み。では川へ。近い大内山川へ。ハルさんが前日もそこそこ釣れた、ということで、弁当と天然おとりを交換してもらいます。11時には阿曽大橋に到着。フィッシング遊のS君もいました。昼食後、ハルさんの出勤時間リミット、15時まで勝負です。 ハルさんは橋下流へ。自分は橋上流の開いた浅い流れに立ちます。岸際の足首ほどの流れもピカピカ。その中のちょっとしたほれ込みを狙って泳がせると一発で追ってきた。背びれが出るような流れで良型が掛かる。掛かれば走り回って面白い。しかし水に浸かっていないので暑い!開始早々入れ掛かりになって、今日はハルさんに一泡吹かせられるぞ!と、ほくそ笑む。少しずつ上にポイントをずらしながら丁寧に探っていくが、なぜかビタッと当たりが止まる。さっきまでと同じような泳ぎ、ポイントなのになぜ止まる?日曜日の郡上杯でもそうでした。というか他の釣行でもよくありますね。入れ掛かりが終わる理由は何なのか。 例えば掛かりどころが悪かったとか、放した直後に根掛かりしたとか、なら分かりますが、そうじゃない場合もありますよね。では逆になぜ入れ掛かりになったのか?掛かるチャンスがあっても針に当たっていないことも多いのかな?どっちにしてもワカラナイ! そんな時は動く!が一番なのは分かっているつもりですが、ここ数回の釣行や試合では粘ってしまう。粘って良かったときもあるしダメだったときもある。これもワカラナイ!鮎つりは奥が深いということですね。 14時頃ハルさんが戻ってきて少し上で竿を出します。すると二人が入れ掛かり。交互に掛かる感じで5連荘ほどするとまたピタリと止まる。不思議なことに二人とも止まる。時合いにしてはものの20分ほどと短すぎる。またしてもワカラナイ! そして15時終了。ハルさん22匹、私は15匹で完敗です。鼻の穴が広がったにやけ顔を撮影して前半終了。 後半はハルさんがどんなところで釣ってきたのかを確認に橋下流へ。橋のすぐ下流から100mほどの浅トロ終わりの瀬肩には良型鮎が一杯見えます。岸際に立ち狙うが、追わせられない。野鮎同士は1m先でも追っているのに。丸見えなのでイライラする。そのポイントを踏み散らかして瀬の真ん中に立ち左岸側の石が頭を出した浅い流れを狙っていくといい感じで掛かる!なんとなく掛かる筋が見えてきたので、瀬の真ん中を下りながらヘチ狙い。後半は17匹掛かって計32匹でした。サイズは8割が18〜22cmです。鮎はどこにでもしっかり居ました。如何に掛けるか。結構面白い大内山川でした。そういえば、途中根掛かりか?と引っ張るとゴミ?違います。モクズガニでした。始めて釣りました! |
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7月 25日 大内山川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
阿曽大橋周辺 | 32匹 | シマノ競FW H2.6 9.0 ソリッド穂先 |
フロロ0.8-4m | 無し | メタコンポ0.04-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-23cm | 0cm | 刻7.0号-3本、4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | オーナーチタン6.0mm | なし |