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解禁は仕事だったので今季初郡上です。本流筋は小さいらしいので、土曜日のマスターズ予選下見と割り切ってやってみました。超渇水、放流鮎は冷水病発症で元気がなく、天年遡上鮎は無数に居るが、まだ縄張り形成に至っていないビリが多数な状況。これをどうやって攻略するか。 1日目は早瀬、深瀬、ザラ瀬、トロなどポイントを色々チェック。鮎はどこでも見えますのでどこで掛けるのかが問題ですね。例年のごとく鉄板のトロでは良いサイズが良く掛かっていましたが、自分には掛けられずでした。 2日目は斉藤師匠も加わっての下見。午前中は18対11と完敗。瀬でビリを狙ってやってみましたが、掛かってから交換直後の新品ビリおとりを入れるコースや狙いどころがキモですね。引き戻しや入れなおしはビリには過酷です。如何につなぐか。 午後は2時間勝負でやってみます。前半1時間、丁寧な釣りで6匹の師匠に対し、こちらは0匹!ここで今シーズンの秘密兵器出動。初回釣行時から携帯していましたが初使用です。その効果があったのかは定かではありませんが、後半1時間は3対11で逆転!あまりに寒いのでここで終わらせていただきました。なんせ雨なのにタイツです。大会時は歩くし、根掛かり回収や川切り、立ちこみで気を使わないタイツにしているので、練習時も、と思ってのタイツでしたが、さすがにバカでした。帰りはガンガンにヒーターかけて帰りました。 2日間やってみて、まっ黄色のいい鮎もたまに掛かりますが、狭い範囲でそんなのばかり揃えるのは無理です。なので理想は速い流れの中にチビ鮎が多く溜まっているスポットがあるところ。ボーダーは昨年よりは上がるでしょうが、それでも込み10〜11匹位と予想。めざせツ抜けですね。決勝に残れたら、やや水深があって流れも速く大きめの石があるところを狙いたい。一番難しい気がする郡上大和の1回戦。緊張しますね。 マスターズの翌日はジャパンカップ板取に参加します。板取は例年通りの厳しさでしょうね。作戦は「瀬で勝負!」のみです。普段通りの釣り+秘密兵器で挑む! |
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6月 6日、7日 長良川郡上釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
大会エリア | 32匹 22匹 |
シマノ競FW H2.6 9.0 ソリッド穂先 |
フロロ0.8-4m フロロ0.6-5m |
無し ナイロン0.4-50cm |
メタコンポ0.04-5m Mステージ0.03号-4m |
ナイロン0.25-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 0cm | 一角6.5、7.0号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | 5.5〜6.0mm | 無し |