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日曜日はいよいよ試験!勉強せねばいけませんが、人生メリハリが大切!ということで前回いい思いをした宮川下流へ。連休中は厳しかったそうですが、近いという大きな魅力に負けました。北山川釣行から連続4枚目の日券はイタイ! まずは野原へ。7時過ぎですが一番乗り。トロを見ると前回より明らかに石色が曇っている。でも相変わらず鮎は見える。この日は空いてるだろうから静かに丁寧に釣る事を心がけてスタート。最初から鏡をやったのがいけなかった。見え鮎が掛かりません。本命パンツラインへ。ここでも掛けられない。するとやってきた釣り人はガリの方。下に入られてしまいました。左岸側ヘチで黄色い鮎が1匹掛かったので、その方を通り越し瀬落ち開きを探るが当たりなし。下の瀬へ移動。前回より20cm近く水位が下がった感じで瀬の中を攻めやすい。弱い反応で待つと掛かる。予想外の20cmオーバーも掛かるが、渋い。瀬肩の鏡が石色良くなってきたので泳がせてみる。立てた糸が斜めに消しこむ良い当たりで2連発して、ここが正解か!と気合が入るがあっさり裏切られる。昼まで頑張りますがツ抜け程度。水温低下でタイツでの立ち込みは冷えてきた。昼休憩に上がり、ウェーダーに履き替えカップ麺で暖を取り移動!少し下流の牛小屋下へ行ってみた。 初めての場所です。なんかミニ北山川のような雰囲気。静かで良い所です。降り口の坂道は急ですが普通車でもなんとか行けそう。降りたところの瀬肩に素地が張ってあります。その瀬は石が小さくて友釣り不向き。その下流がトロ〜トロ瀬〜瀬〜淵です。トロは砂、トロ瀬から狙ってみました。石色はここもやや曇って見える。見え鮎は無視して立ちこみ、左岸側の黒く見える変化を狙う。掛からん!下りながらその筋を流していく。立ち込んで見るとトロ瀬の深い筋は石色ピカピカ。踏んでしまってもう遅い。瀬へ入っていくと瀬肩でゴソゴソビューン!20cm級です。4連発して1匹鼻管が切れて親放流。今流行の付け糸無しで鼻管仕掛けフロロ0.6号30cm、極小鼻管をPE0.3号でプールジック結びしていましたが、安物PE0.3号は細すぎでした。仕掛けの良し悪しはまだ不明ですが作るのは楽!良いのが出たポイントの筋を攻めるには、瀬を踏み荒らしてしまうので、まずは下がって瀬の右岸側、中ほどを探ってみたがイマイチな反応。石色は良く見えるのですが。で、良いおとりが手に入ったので、さっき踏んでしまったトロ瀬の石色ピカピカを探る。おとりが落ち着かず掛けられん。せっかく履き替えたウェーダーもどっからか浸水してきて冷たい!さっきの瀬へ戻り左岸側の黒く見える所の境目を狙っていくと瀬の中でフフッ!ギューン!と掛かってくれる。徐々に下がると淵に吸い込まれる流れは深く早くなっていく。おもり1.5号まで上げて探ると良型が続く。夕方で淵から差しあがってくるのか。5時まで粘りやっとで26匹でした。竿が入っていないところは良型が簡単に追って来る。でも去年ほどの魚影ではないようです。掛かる鮎のおなかもかなり柔らかくなってきたのでここはもう終わりかな。試験が終わったらどこかで気持ちよく納竿したい!北山か!長良中央か!ウェーダー直さねば。 |
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完全に野鮎とおとり鮎が見える。数匹で移動しながら食んでいる野鮎は追わない。縄張り鮎は少ない。 | これは縄張り鮎。見える鮎が全部コレなら凄いことになるでしょう! |
さっき温存した瀬を攻める。ここは掛かった。 | 夕方4時を過ぎてからここで入れ掛かり。良いサイズばかりだった。下が淵なので差しあがってきたのか。おもり1.5号で深く強い瀬で掛かるので面白かった。 |
苦労して26匹でした。もう終わりかな? |
10月 11日 宮川下流釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
野原・牛小屋下 | 26匹 | シマノラシュラン H2.6 8.8 | フロロ0.8−4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-23cm | 0cm | 刻7.0、6.5号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | 5.5mm | おもり0.5〜1号 |