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今年もフィッシング遊さんに全日本鮎釣りチームの一員としてお誘いいただきました。大会前に毎回壮行会まで開催していただけます。今回も松阪のホルモン焼肉の名店、脇田屋さんから。アルコールとホルモン、プレッシャーをたっぷりと頂戴します。実は恥ずかしながらプレッシャーはほぼ感じない体質なので、アルコールとホルモンだけ吸収します。はじけまくる社員さんたちと4次会まで!久しぶりに声がかれるほど楽しませていただきました。この壮行会が9日金曜日の夜だったのですが、自分が1日間違えていて、木曜夜に壮行会、翌朝から北山川へ走って2日間楽しむつもりでしたが、金曜夜は松阪集合!北山は少し遠いので大内山川での釣行となったしだいです。 で、金曜日はフィッシング遊、鮎釣り担当S君と釣行です。大内山や宮川でいつも爆釣!負けないようにやってみましょう。大内山は増水からの引き水で良い感じ。水はさすがに冷たく感じるようになってきましたね。まだ誰もいないおとべで開始。一番人気のポイント貸切で始めますが、一向に掛かりません。おとりを1匹逃がしてしまったので、代えがありません。浅漬けみたいな色になったおとりは野鮎の気配感じず。あとは念力しかないな、と念を込めていたら、「十分おとりできたので、使ってください!」とS君!浅瀬で連発していたようです。S君の背中に白い羽が見えたのは言うまでも有りません。下流に入られた方は、おとりが変わってからポツポツ掛けています。これでこちらも掛かるだろう・・・沈黙です。好ポイント、引き水、貸切、2時間半ボウズ!するとまた天使が!鼻管通していない22cm天然おとりをそっと引き舟に入れてくれる憎いヤツ!さすがにこれで釣れなかったら鮎釣り辞めます!です。なんとかおとりが変わってやれやれ。それでも最後までペースは掴めず1日やって13匹とS君に大敗でした。終盤の鮎は、どこで最初の1匹を取るかが重要ですね。 さて夜は前述のとおりの歓待で翌朝はさすがに目覚ましで起こされました。用事がありましたが、なんとかクリアできて釣行可能!寝坊もしたのでまた大内山へ。昨日の反省を踏まえて同じポイントです。土曜とあって釣り人も多いので、空いている下流方向へ。トロ尻から瀬肩にかかる場所から。石がやや小さいですが、鮎は多く見えます。浅いので間違いでも掛かるな、となめて掛かったのがいけなかったのか、これが掛からない!粘るとまたドツボにハマルと思い、下の誰もいないザラ瀬に移動。弱ったおとりを下げながら行くとダダッと黄色い鮎が掛かりました。これはラッキー!どんなテクニックよりも黄色いおとり!3連発しました。そして本命のザラ瀬へ。良い色です。小さい瀬なので、中洲側の岸に立ち、ヘチから丁寧に探っていくことにします。ヘチでもでかいのがポロポロ。左岸側に近づくと入れ掛かりもあり楽しめました。まだまだ掛かりそうでしたが、腹が鳴るので休憩です。 いつものように昼寝で目が覚めると1時半、川は満員。当然午前中良かったところも満員。空いている瀬肩から。皆が触ったあとでは反応薄い。6時まで頑張りましたが、見せ場無く終了です。午後はサイズもダウン。いまいちすっきりせず岐路に着きました。大内山ですが、上流部でも鮎は多く見えるそうですので、専用区であれば人が少ないところの方が良いようです。宮川下流も見てきましたが、上流にある三瀬谷ダムが濁っているためなかなか濁りが取れません。青白い濃いグレーの濁りで竿を出す気にはなれない感じでした。長らく竿は入っていないので、濁りが取れた時には少なからず楽しめるでしょうね。 |
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昨年より数が少ない分、でかいです。 |
大内山川釣行 9月 9日、10日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
おとべ | 13匹 28匹 |
シマノラシュラン H2.6 8.8 | フロロ0.8−4m | 無し | RANSP0.05号-5m | ナイロン0.5-25cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-25cm | 0cm | 全7.5号-4本 | フロロ1.2 | オーナーくっきり3号 | G満天7.5mm | 無し |