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今年のお盆は全くのフリーで3日間お休みです。自由に動けるっていいですね!今年は鮎が多い長良川へ。斉藤師匠の情報で、中央も良く釣れているそうなので、郡上で遊んでいたハルさんを誘って鮎の瀬へ。渇水といえども三重の河川と比べれば十分な水量です。思ったほどの人出でもなく釣り放題!ハルさんは右岸へ渡り瀬脇で3連発スタート!自分は瀬の流芯狙いで開始、反応があるものの掛からない!おかしいな〜と思いながらも良い泳ぎなので粘る!でも30分近く掛からないので点検。針が有りませんでした!だから良い泳ぎだった!と感じることが多いですね。おかしいな、と思ったらすぐにチェック!これを怠ると釣れません。しっかり針をつけて反応があった流れに入れると一発でした。そこからはちょっとの間だけ狙った流れで全て掛かる感じ。下流右岸の方は、あまり大きく移動せず丁寧に攻めて良いペースで掛けています。自分は攻め方が粗く、しかも良いポイントを踏み散らかしながら探るので数が出ません。メインの瀬へ行くものの噛み合いません。ハルさんは小さく移動しながら確実に掛けて午前中で30匹近く!私はその半分ほど!鮎が多いので腕の差が大きく出ますね。バタバタするとどこの河川でも大抵釣れませんね。 鮎の瀬は、石はピカピカで浅場では鮎も走ります。6月にここへ来たときには12、3センチのチビ鮎が、今は小さくても15、6センチになって追ってくれます。尾っぽのでかい遡上鮎は当たりも引きも強烈。重量感のある郡上の鮎の引きとはまた違う楽しさ。午後は丁寧に探ってみましょう。瀬の中で見える鮎は、底からあまり離れず石にへばりつくように泳いでいます。おとりもこのゾーンに入らないと追われないのかと思い、チビおもりを付けてゆっくり引いてみる。掛かるもののおもりの効果なのか良く分かりませんでした。元気なおとりが野鮎のところに行けば簡単に掛かる。うまく繋げば数が伸びる。循環が鈍ると戻すのが大変。ポイントを変える、おとりを替える、おもりを付ける、外すなど手を尽くしますが、何で掛かったのかが分からずまた同じことの繰り返し。午後も良いところ無く、合計28匹でした。ハルさんは40匹近く。朝からやっていた上手な方は、上下方向20mほどで前後に動きながらそこだけで3時までにおそらく50〜60匹は釣っていた感じです。 清流長良川で沐浴してスーパー三心で買出し、河畔でハルさんと久しぶりに野営です。日が落ちて水遊びの人たちの喧騒が無くなると鵜飼舟のオレンジ灯が静かに登場してきます。風情があってとても良いですね。こうやって飲むお酒の贅沢なこと!これも釣行の楽しみですね。 さて翌日、昨日のおさらいをしながらここでやってみます。まずは下流の瀬脇から。釣り人が少ない朝のうちなら反応が良いかも!と勇んでいきますが、掛けられず。下がって瀬の開きへ。良石ゴロゴロの人気の平瀬です。4時間近く費やして12匹ほど。廻りも似たり寄ったり。数出ませんでしたが、ここは押しが強くて掛かるとめっちゃ引きます。上に戻ってザラ瀬を触って午前中15匹。午後は浅い瀬を丁寧に。昨日は使わず逃がした12,3センチの小型の掛かり鮎をおとりに使うとうまく循環しました。でも一度エビになったりするとチビおとりは終わり。また難儀します。こういったときにどうも自分が動きすぎ、おとりを動かしすぎだったのかもしれません。鮎は多いので、良い状態で待つほうが良かったのかもしれません。この日はカミナリと夕立で終了。午後はビリ別で10匹でした。なんかすっきりできない!鮎がめちゃくちゃ多い今年の長良川、色々試行錯誤するには持って来い。次は金曜日にチャレンジします。 |
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長良川中央釣行 8月 13日、14日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
鮎の瀬 | 28匹 25匹 |
シマノラシュラン H2.6 8.8 | フロロ0.8−4m | 無し | メタゲーム0.05号-5m | ナイロン0.5-25cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ1.0-25cm | 15cm | スピード・JTOP・一角7.5号-3本 | フロロ1.2 | 3号 | G満天4.5mm | おもり0.5号 |