※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。
 さて二日目は違う場所へ。中スポ大会エリアを見ておきます。入ったことの無い診療所前付近へ。診療所上流エリアは一度ありますが、そこから下流のふれあい橋までは未経験です。
 小雨、時折本降りの天気の中、瀬を探る。反応がでない。掛ける人の釣りを見ていると丁寧です。自分もトーナメントモードで真剣にやってみると掛かる。昨日のように引っ張るだけでは掛かりません。渋いときは師匠が強い。午前中36匹対19匹で完敗です。全体に小型。渋い追いと小型鮎、雨で心折れそうでしたが、昼から天気はよくなる!と前向きな師匠の言葉に鞭打たれ午後も頑張ります。
 お昼終了時に缶を浸けた前の平瀬でチビですが黄色い鮎が掛かったので、午後はそこから。冷静に見ると石色が瀬より良い。昨日からの泊組み釣り人は、昨日で満足したことで、午前中の雨でほとんど居なくなりました。人気ポイントが貸し切り状態。午前中とは違う鮎が激しく追ってきます。石色が良いところを重点的に攻めていきます。薄茶色く輝くポイント狙い。砂利底でもあめ色石があれば鮎がついています。3時までの2時間で29匹。サイズ良し。師匠20匹。1時間延長戦開始。あと11匹釣りたい!平瀬、早瀬、強瀬、深場、浅場、ヘチどこでも掛かる感じ。11匹達成してまだまだ釣れそうでしたが終了。師匠は12匹。2日目合計師匠は68匹、自分は59匹。また負ける。敗因は「集中力の持続」です。気力も体力も持たない。次回のテーマは「集中力」!にします。
 2日間の馬瀬川でしたが、期待を裏切らない解禁でした。鮎が群れておらず、川全体によく散っています。解禁は特定の場所で良い思いをする人が居る、という河川が多いですが、馬瀬川は放流場所近辺であればどこでも良かったのではないでしょうか。昨年より少し小ぶりではありましたが、質は最高。今シーズン初めて食してみます。丁寧な釣りと攻めの釣り。そのタイミングの取り方が重要かも。九頭竜川の下見と馬瀬川の下見。悩みますがやっぱり馬瀬川が楽しいかも!
 
朝は小雨模様で追いが悪かったです。 瀬の中でしっかり泳がせると良いサイズが掛かりましたが、石の後ろなどゆるい流れでは小型ばかり。午前中は小型19匹と苦戦する。
お昼に戻ったとき、おとり缶を浸けた前で黄色い鮎が掛かる。午後はこの辺りからにしよう! 水の色、石の色最高です。鮎が濃いところはヘチまで良い色でした。馬瀬川は石色が分かりやすい。
午前中の時折強く降った雨で、午後はほぼ貸切。師匠と夏は川漁師さんと3人だけ。 午後はサイズがぐっと良くなり、竿が入っていないところでは連発した。
浅い、深い、早い、ゆるい、石が大きい、小さい、どこでも掛かります。 惚れ惚れ!
今年初のせみの声とともに夏の空がチラッと顔を覗かせました。午前中の雨で心が折れなかったのが良かった。この辺り、1人で100mほど探り放題でした。 こんなのが入れかかるのに貸切!もったいない!
人が少なくなったので手前でも掛かりました。 馬瀬川が人気なのも頷けますね。中毒になりそう。
いかにも良型が居そうな流れ。そして期待に応えてくれる馬瀬川でした。 大満足!食ってやる!

   7月 3日 馬瀬川釣行 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
診療所前 59匹 シマノラシュラン H2.6 9.0 フロロ0.8−4m 無し 0.04号-5m ナイロン0.4-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.8-23cm 0cm 全6.5、7.0号-4本、7.5号3本 フロロ1.0、1.2 2号 オーナーチタン6.0mm 無し