※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
大和の道の駅で温泉からの徒歩で行ける餃子飯店で晩酌と飯です。ボリューム満点で腹いっぱいになり、すぐに爆睡。月曜日は大和でやってみたかったのですが、川へ行くとJFTの大会をやっていたので白鳥まで上ります。めだかさんでおとり購入。ご主人曰く、「鮎は水温!午前中は厳しいよ」とのことです。解禁日は水温が低い河川でも早朝から掛かるのになぜなんでしょうね。不思議です。 さて向かったポイントはやってみたかった白鳥大橋下流の生コン前。2011年のマスターズ全国大会で山本名人と戦った思い出の場所です。橋の下からポイントまで分流とブッシュを掻き分けてやっと到着。これは更場でしょう!でも石色はイマイチ?イマサンくらい?手前の砂利が点在する明るい場所から丁寧に探っていく。気配はあるものの追いは感じない。 丁寧に探る!の限界到達は早い。流れにぶち込んで行きます。おとりが落ち着かず掛かる気がしません。悪いパターンです。なんとか1匹掛けて流れを変えないと。石裏の泡の中で掛かった!背掛かりのウグイがタモに。何かがプチッと切れて3匹のおとり総動員で流芯攻め。結果3匹とも変色させて2時間掛けられず!尻尾を巻いて退散します。 大和エリアは良い色に見え、入ろうか迷いましたが、昨日の当たりが恋しくてそこまで一気に下りました。ゆっくり昼食をとって水位が下がった昨日のポイントを触って見ます。変色したおとりで最初は苦労しましたが、1匹目が20cmほどの黄色い良型が掛かって、それからはボツボツと循環しました。入れ掛かりは無いですが、良い流れで待てば追ってくる。3時を過ぎると今まで追わなかったような鮎が掛かってくるようになります。なのでサイズダウン。水温も上がりきって夕方は良いようですが、疲れて意欲が無くなり4時終了。ここで16匹でした。中央エリアは本流も板取も今後が楽しみですね。 さて二日間、甘くはありませんでした。板取上流でも郡上でも感じましたが、長い渇水から、放流鮎は流れのある深場、白泡の下に居て、今回の増水でも出てきません。夕方は多少出てくるようなので、もう少し水温が安定してくると良いのかも知れませんね。大和エリアはもう少しで爆発しそうな石色でしたがどうなるでしょう?さて次の週末は馬瀬川上流です。期待を裏切らない馬瀬川ですがどうでしょう? |
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長良川郡上白鳥、板取川中央区釣行 6月 27日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
生コン前・和紙会館下流 | 16匹 | シマノラシュラン H2.6 8.8 | フロロ0.8−4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 0cm | 全6.5、7.0号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | オーナーチタン6.0mm | 無し |