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ちょっと仕事が忙しく、思うように川へ行けていません。それでも週1は行けているので贅沢は言えませんね。しかし待ちに待った増水からの引き水、好天とあれば休みを取らねば納まりません。郡上へ行くつもりでしたが、先着の和人君から夕べの雨でまだ濁り&増水だそうで、板取川上流へ行って見ることにしました。ここに精通しているK藤名人からアドバイスをもらい、板取川温泉近くのキャンプ場前へ行ってみました。 濁りは全くなく水位もいい感じ。期待を膨らませて準備していると、ここに通っているという釣り人から「厳しいよ!群れアユ狙わないと掛からんよ!」とアドバイス!期待がしぼんでからスタートです。和人君はトロからの瀬肩、自分は鮎が目視確認できたトロ瀬でやってみます。数匹で動き回る鮎にうまくマッチしてすぐに掛かりました。しかしすぐにどこかへ行ってしまいそれっきり。忘れた頃に戻ってきて2匹目。逆針も切れない掛かり方。1時間経過で嫌になり上流の瀬へ。石色は良くいかにも掛かりそうですが。おとりを馴染ませたらすぐに当たり!でケラレました。居るようなので粘りましたが気配はそれっきり。トロに戻って、鮎が見える岩盤を丁寧に探る。溝をみごとに泳ぎあがっても追いなし。トロでやっと1匹掛かり、泳がせると根掛かり。水が綺麗なので見た目は浅いですが、タイツ浸水の深さで回収断念。和人君も1匹だけで退散します。2,500円払って2時間2匹だけ!あ〜もったいない。 掛かる気がしないので中央区まで下ります。途中話題の「モネの池」付近は凄い人出!はるか10kmほど下流の洞戸橋まで車列が続いていました。休日釣行のときは注意ですね。さて中央区で狙っていたので和紙会館前の橋の下流右岸側の流れです。解禁後に来たとき、渇水だと釣りにくいチャラ瀬に多くの鮎が居たので、増水ならいいかもと考えて行きました。良い瀬になっています。石色も良く掛かりそう。上流で掛かった群れ鮎を流れに入れると一発で追われる。15cmほどですが、この追いが欲しかった。先行の釣り人が結構居たので、竿を入れたところは反応が薄く、入れていないところでは数匹掛かりました。流れの芯で掛かってくるので面白い。サイズも18cm級が混ざります。小型おとりの時には、前回中央で効果絶大だったおもりを使ってみましたが、今回はなぜか効果なし。おもり無しで待ったほうが掛かります。やはり中央よりは押しが弱く、おもり無しで丁寧に探ったほうが合っていたのかも。同じ範囲を何度か往復し、徐々に下がる水位でおとりが入るようになる流れを攻めて13匹でした。和人君も良く掛けて良くバラシていました。大した数ではありませんが、良い当たりで良かったです。 さて翌日もお休みを取ってあります。増水からの引き水、好天、月曜日とこれ以上無い条件で、郡上へ! |
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板取川上流、中央区釣行 6月 26日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
キャンプ場前・和紙会館下流 | 15匹 | シマノラシュラン H2.6 8.8 | フロロ0.8−4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 0cm | 全、刻6.5、7.0号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | オーナーチタン6.0mm | 無し |