※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
温泉、スーパーと廻って武芸川道の駅で野営です。静岡のじゃじゃまるさんとS田さんもJC板取予選上がりで参戦、同じくJC吉野川予選が終わってからまた板取川予選参加のためにやってきたH君も合流。じゃじゃまるさんは明日は山梨の桂川まで移動するとか。皆さんタフですね。 さて翌朝、雨も降らず寒くなく天気は文句なし。ただ渇水なだけが問題です。くじはあまりよくなく後ろのほう。下見が出来ていないのでノープランです。波気のあるところでなんとか拾いたい。おとりを受け取ると目の前の橋直下は誰も入りません。石色は良いし、鮎は居るはずとここにします。ここなら終了ギリギリまで出来ますから、時間とともに活性が上がることが多いこの大会では大きなアドバンテージかと考えましたが。30分待ってやっと開始。やり始めて分かりましたが、橋が微妙な高さで当たるので攻めにくい!竿先だけが橋の上流に出ている感じで当たりを待ちます。テンションが緩んでどうしてもエビになりやすい。やっと掛かった!と思っても竿先を橋下流にかわす間にバレる。明確に4回バラシました。取り込めたのはビリ2匹だけ。もちろん予選落ちです。斉藤師匠も同じく撃沈。H君は幸先良く4匹掛けたそうですが、その後移動して沈黙!残念組は長良川本流へ逃げました。 今回の反省 頭の中で掛かるイメージが無いのに現実に掛かるわけがありません。 泳がせで攻めるべきだったか迷った。 眠くて仕方が無かった。(集中できていない) リハビリは鮎の瀬へ。見たことが無いほどの渇水です。川へ降りると垢腐れでヌルヌル。歩きにくいです。遠くまで行く元気なく階段の前でやってみます。瀬の中で掛かりますが小さかったです。3時までやって10匹。リハビリになりませんでした。しかしヘチでおとりを天然に変え、それからいつもなら荒瀬の流芯を攻めたH君は良型入れ掛かりでホクホク!27匹も掛けました。師匠も17匹、動かなかった自分が悪いですね。コケル恐怖症でヌルヌルの川を歩くのが大変です。2日目は集中力無く駄目ですね。反省します。長良川中央ですが、広い鮎の瀬のどこにでも鮎が走ります。今シーズンは期待できそう!楽しみですね! |
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シマノジャパンカップ鮎中部B板取川大会参戦 6月 12日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
下橋下・鮎の瀬 | 2匹 10匹 |
シマノラシュラン H2.6 8.8 | フロロ0.8−4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 0cm | 全、刻7.0号、6.5号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | オーナーチタン6.0mm | 無し |