※ポイントはリンク先Google Mapのマイマップで確認できます。見たい日付のチェックボックスにチェックを入れてください。 |
1日は休みが取れず、珍しく解禁二日目の釣行となりました。板取川へ。榎本師匠が解禁からプリモ前に居るのでそこへ。水が少ないですが石色はいい感じ。解禁日の感じを聞いて7時に始めてみます。昨日は釣り人も多く、お昼からは強風で釣りにくかったということで、人が多いことで出来る竿抜けも含めて少しは残っているだろうと高をくくっていましたが、まず入った瀬尻で全くの無反応。周りの釣り人も竿が立ちません。下流に入っていた方お二人が諦めて上がったのでその辺りへ。ちょっとした流れの中で始めて気配を感じる。少し待つとビリ鮎が掛かる。遡上鮎でしょうか。それを同じ場所へ。まだ反応有り。良い当たりでサイズアップ。1坪ほどの狭いポイントで5連荘。黄色い鮎です。1匹だけ18cmくらい、他は16cm前後。しめしめ。周りには同じようなポイントがいっぱいある。それも貸切。昨日は早朝苦労した方が多かったらしいので今からか。しかし、他のポイントではなぜ?と思うくらいに反応がない。たま〜に掛かるだけ。さらにこの辺りは浮石が多く良く詰まる。リズムも崩れたので最初の瀬をもう一度。丹念に探るが好転する気配なし。昨日の竿頭ポイントで粘る榎本師匠も3匹と沈黙。しかしこれだけきれいに釣ってしまうものでしょうか?その辺りを探って3匹だけ追加。 早めのお昼を取って移動します。和紙会館前周辺へ。釣れないので10日後の大会下見のつもりで動きながらやってみました。印象としては、鮎はどこにでも沢山居ます。特に小砂利底のチャラやトロには追わない鮎が無数に居る感じ。追う鮎はすぐに釣られてしまう!渇水で竿抜け無し。大会ではボーダーは少し上がるかもしれませんが、例年通りの厳しい大会になりそうです。で、本日の結果は、夕方6時まで(5時から結局追加できず)頑張って21匹でした。あ〜疲れた。 |
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6月 2日 板取川(長良川中央区)釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
上牧橋上流・美濃和紙会館前 | 21匹 | シマノラシュラン H2.6 8.8 | フロロ0.8−4m | 無し | 0.04号-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 15cm | 刻・全6.5、7.0号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | 満天6.5mm | 無し |