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5月に近くでどちらに行こうか迷う河川があることは幸せですね。サミット厳戒態勢のおかげで空いているかも。朝はのんびりR23バイパスで。松阪のすき家で朝食。道の駅大台でトイレ休憩が最近のパターンです。道の駅で好条件戦隊のメンバーと情報交換して今回は大内山川の上流部を目指します。 誰も居ない坂津橋へ行ってみます。随分昔に来たことはありますが、橋下流は未体験ゾーン。まずは鮎を探します。瀬は白っぽく生気がない。瀬が終わって浅いトロ場にかかるところは石色もよく、跳ねも見られます。その浅いトロには群れ鮎も発見。ここから開始。波立ちの中にも群れが居るようでおとりが動き回ります。あまり水深がないのでポツポツと掛かります。そのうち群れの中でも多少追い気?があるのかギュンと掛かってくる鮎が出てきます。これが良いサイズばかり。17〜20cm位有ってよく肥えています。解禁から使っていた3年越しの0.03複合も切れてしまいました。群れに入れて待つのは楽しくない。ちょっとした流れの中で待っていると小さい群れで食み廻る鮎が掛かります。結局群れ鮎ですがそっちのほうがまだましです。20mくらいの間を行ったりきたりで辛抱のつり。するとぎゅ〜んと当たり。上がってきません。ついにニゴイを掛けてしまったか。無理せず竿をたたんで糸を持って手繰り寄せると鮎が4匹?さっきどんぶりした親鮎、その時の掛かり鮎、今使っていた親鮎、それに掛かった鮎、全部バレずに上がってきました。抜けないはずです。さて良いおとりで瀬も探ってみますが全く反応無し。動きもしないので鮎居ません。流れ込みでは鮎が動くので居るようです。 午後は橋から上流へ。岩盤と砂利の多いところ。少し上にある堰堤まで見て行きます。トロにはいくつも群れ鮎がいます。しかし単独で縄張って居る鮎は見つけられません。流れのあるポイントを探っていきますが間違って掛かる小型鮎だけ。1箇所だけトロ尻にあるこぶし大の石がびっしりのチャラ瀬では良いサイズが連発。しかしこれも同じ場所で待っていると掛かるパターンです。本物ではない感じ。石色が良い水深がある流れでも追いはなし。鮎は見えているので丁寧にやれば掛かるかも。4時を廻ってパッとしないのでまた朝の場所へ。ここは掛かる。でも朝のような良いサイズは掛かりませんでした。 36匹釣れましたが、まだまだ本物ではない。大きな上下左右に重なる団子みたいな群れはユラユラした動きで小さい白い鮎。上下には重ならず円のように広がってぐるぐる食みながら移動する小さめの群れ鮎は少し黄色でいいサイズ。それを狙う感じでした。早く瀬の中をグリグリやってドッカ〜ンと掛けてみたいです。 |
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本日の釣果。重量感有り |
5月 25日 大内山川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
坂津橋周辺 | 36匹 | シマノ競FW H2.6 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | 0.04号-5m | ナイロン0.3-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 15cm | 刻・一角6.5、7.0号-4本 | フロロ1.0、1.2 | 2号 | G満天6.5mm | 無し |