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12日に矢作川釣行を段取りしていましたが増水で行けず、今年の鮎釣りスタートは今回の宮川上流解禁釣行となりました。前日入りして大原おとりさんの駐車場で車中泊。何度も目が覚め2時半に行動開始。3時過ぎに懐中電灯頼りに河原へ。明るくなるのを待ちます。寒くは無かったですが、寝不足で体がだるい。なんとか仕掛けが見えるようになった4時半、開始です。 水深へそほどの深瀬へおとりを入れていきます。今年の相棒、FWで当たりを待ちます。ビビビと追いを感じない弱い当たりでビリ鮎が掛かる。2匹目もビリ。廻りも掛かっています。3匹目でやっと追いを感じる当たりが出ました。その後単発の入れ掛かりはあっても爆発的な掛かりは無いままボツボツと掛かる程度。上下の瀬肩に入った師匠たちは入れ掛かっています。 9時に休憩。師匠たちは40匹ほど。私は25匹ほど。普段の運動不足と寝不足で集中力が出ません。ポイント移動する気力も無し。「この状態では掛からんやろな」と思いつつ釣っているようでは掛かりません。お昼までに40匹くらいか。午後はさらに遠のく意識と当たり。3時で限界、48匹でした。師匠たちは揃って72匹。周りの方たちも良く掛かっていました。 サイズは最大18cm弱の17cm前後が数匹、14〜16cmが半分強、それ以下が半分くらいでした。深いところ、浅いところ、大きい石、小さい石、瀬、チャラとどこでも掛かっていましたが、継続するのは深みが絡むところのようではありました。まだまだ初期で当たりも引きも弱い鮎ですが、黄色い鮎はいい匂いがしました。新しい竿を使いましたが、感想がどうのこうのと言うレベルではなく、ただ疲れました。今回は、なぜか例年ほどのワクワク感が少ない。年のせいでしょうか。6月の大会頃までには気力体力充実させていきたいです。 |
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5月 14日 宮川上流 解禁 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
小又 | 48匹 | シマノ競FW H2.6 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | 0.04号-5m | ナイロン0.3-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 15cm | 一角、全、刻6.5、7.0号-4本 | フロロ1.0 | タックルインJ3号 | オーナーチタン6.0mm | 無し |