先週予約を入れましたが、かなり風が出そうなので止めた方が良いよ、と船頭から親切な電話。大分間が空いてやっと行けました。今回は1番筏です。一文字テトラ帯の東端。丁度岩礁帯とテトラの間が航路になっていて非常に良サゲなポイントです。テトラ際は浅いですが、筏付近から北と西へ深くなっていてます。この日は冬型に気圧配置になって西北西の風が朝からビュンビュン吹いていました。丁度航路方向へフォローの風です。朝一は反応なしでしたが、7時過ぎからボツボツ当たりが出てきました。風が止みそうもないので2時に上がりました。 釣果は12杯。半分400g以下の小型でした。最大は900g程度か。風が弱まったすきをついて北方向の深い所へキャストすると大きいのが掛かりました。テトラ際は小型が多かったです。 deibuの場合、ほとんどフリーフォールで落します。ラインを良く見て止まったら着底or抱いたなのでしゃくります。テンションフォールで当たりが出るのは1/5程度です。筏近くまで来たら、垂直にしゃくりあげ、落す、途中で止めるを2〜3回繰り返します。これで良く乗ります。筏ならではのスタイルですね。 この日は根掛かり多く、5個もエギロスト!高く付きました。エギングの合間にワームを投げてみましたが、一発で喰ってきたものの掛けられず。ワームが見事に食いちぎられていました。 ※筏周りには5cm程の子イカが沢山居ます。10cmほどの物も多く見えます。今年はアオリが豊漁のようなので、まだまだイケますよ! 風が無い日なら暑いくらいです。また、ここの筏周辺はナブラが良く立ちます。H、I筏ならキャストで届く範囲に何度も出ていました。乗っていた方もジグで掛けたそうですが、一発で切れたそうです。そこそこのサイズのハマチのようです。1本用意しておくと良いお土産が追加出来そうですね。カマスも時折見られるようです。 |
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南伊勢町 阿曽浦 11月20日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
沖の筏@、A | 12匹 | エメラルダス | -- | -- | PE0.6 | フロロ1.0-100cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
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