マスターズも終わり気楽な気分で(柄にもなく知らず知らずにプレッシャーを感じていたようです。)釣りに行けます。行きたかった長良川中央へ。今回もご近所のY田さん同行です。夏の間はまっ黄色なのか誘うとすぐに追ってきます？今回長良川初デビュー！プラス新竿バーサトルもデビュー！さてどうなるのでしょうか。(Y田さんのブログはこちら！)deibuと同行の場合は朝もしっかり食べます。吉野家朝定食大盛をきっちり食べて中央の有名ポイントを見てから矢島おとりさんへ。思っていた以上に水位も下がり厳しそうです。 　榎本さんが「おみたらしの瀬」右岸に居るということでそちらへ。コケも既に付きすぎの感じ。よーくポイントを吟味して瀬の中のピンスポットを狙って開始。チュン！と小さい当たりですぐに掛かる！20ｃｍほどのまっ黄色！予想外でビックリ。周辺で同サイズから22cmほどまでのまっ黄色ばかり5連発！どないなってますねん！でも心配ご無用。その部分だけ見事に竿抜けだったらしく打ち上げ花火のごとく終わりました。あとはあちこち竿を出すも反応薄く苦労します。トロ瀬ではポツリポツリ。小型も混じります。お昼まで8匹だけ。情けない。 　午後も同じエリアでやってみますが暑さであまり移動する気になれず時間だけが過ぎる。5時までやって7匹追加できただけ。瀬ではポツポツ掛かっていました。矢島さんが言っていましたが、広く動いてどこに居るか探し出さないと釣れない。まさにその通りでした。水温も高く、いわゆる「土用隠れ」でしょうか。朝一掛かったことでその後の釣りが少々雑になってしまった。大胆にポイントを替えて繊細に攻める。これが重要か。 　今回久しぶりにバーサトルを使いました。何でも「ソフチューブトップ」と言う細い穂先はどちらかと言うとサブの穂先だと小沢名人が言っていたので今まで使ったことのない太い方に変更。やっぱりチューブラ穂先はダイレクトに操作できる感じで面白いですね。もちろん小澤式背針も常用。瀬で良型が来ても楽にあしらえました。バーサトルはバランスが良い竿だと改めて感じる。RSは掛けに行く竿、バーサトルは獲る竿というイメージです。中央でもこれ以上渇水が進めばRSの方が掛けやすそうな気がします。

御手洗の瀬は広大で変化に富み面白いです。中央区エリアでコンスタントに掛けられるようになればどこへ行っても通用する気がします。年配の方も上手な方が多い！ 連日攻め続けられていますが、ポイントを探して工夫して釣る方は釣果を出しています。言い訳のできない修行の場！ 朝一発目からコレ！そしてサイズUPして５連発！今日はどうなるの！そんな心配はありません。たまたまの竿抜け。 御手洗の瀬の終端部。下に巨大なタンク有りで人気の場所です。少しだけ竿を出しましたが攻めきられている感じ。小さい。 Y田さん、初の長良川を楽しんでいます。タモ肩差しもすぐに取り入れています。何でも取り入れてやってみる方なので上達も早いでしょう！ こういった水深が有って押しが強く平坦な流れは攻め方が難しいですね。斉藤さんは十八番のポイントです。おとりの高さを管理するのが難しいです。 サイズは申し分なしでしたが数は。。。丁寧に攻める方はもっと掛けていましたよ。