16日に板取川のジャパンカップ予選で1匹だけ、それも小型を釣ってから休みが取れず10日が過ぎて禁断症状が出てきたので行ってきました。今回は初参加のJC白川予選の下見をしたかったので馬瀬川と白川の飛騨巡りコースです。ワクワクで眠れないので夜出発。夜も12時を回ると郡上から清見まで対向車がほとんどなし!鹿の数の方が多いです。静かで涼しいパステル清見で就寝。7時頃出発で良いかと思っていたのに4時半には目が覚めます。隣には夏は川漁師さんの車。ゆっくり朝食を取って川を見ながらマスターズエリアへ。 いつもながら清らかな流れに癒されます。馬瀬川は主要な釣り場は全てと言っていいほど草刈りがしてあって、入川口も階段などで整備してあります。駐車スペースやトイレもそこかしこにあって釣り人を歓迎してくれている感を強く感じます。 今回は大会エリアセンター豊年橋から上流ふれあい橋の中間に車を置いてやってみました。まだ大会まではかなりあるので今回は下見と言うより何とか30匹釣りたい!を達するためにやってみます。時刻は7時過ぎ。水深のある早い流れへおとりを入れるとスッと落ち着きます。気配濃厚。すぐに掛かりました。既に黄色い鮎です。どこでも掛かる、と言うことはなく触っていないポイントだとパタパタっと掛かります。とっても良い鮎が掛かるので下見どころではありません。どこに残っているのかを探りながら早いピッチで釣って行きます。思っていたよりサイズも良く、気持ちよく釣ることが出来ました。午前中23匹。イメージ的には30匹以上釣った感覚だったのですが23匹だけ。今シーズンはほとんど釣っていないので数の感覚も麻痺しているようです。 午後はやっていない駐車した所から豊年橋まで。少し遅れてやってきた和人君、出る出るポイント発見で良く掛けています。やりやすい所は当たりが遠いですが、竿があまり入っていない所は一発です。大会とはかけ離れた釣りで午後は18匹。合計41匹!やっと30匹を超えることが出来ました。さて大会までにどれだけこの鮎が抜かれてしまうのでしょう。調子が良さそうなだけにそれが心配です! 馬瀬の温泉で温まり、下呂へ出て舞台峠経由で白川へ。加子母の道の駅が本日のシェラトンです。昨年はジャパンカップファイナル、今年はマスターズブロック進出を決めている青川の里の管理人Oさんに色々教えて頂き、道の駅から300m、徒歩で行けるケイチャンのウマい店「ライフ・タッチ」さんへ。Oさんが言っていたように量が多くお値打ちで最高でした!〆のうどんがゆでたてを入れてくれるのでこれもウマい!さらにラーメンまで食べて動けなくなるほど飲んで食って3人で8,000円でおつりでした。ここの道の駅の裏の橋を渡るとそこにもトイレ、駐車スペースが有りました。国道から離れるのでこっちの方が静かでよく寝られます。加子母川への階段もあっておとりも浸けておけます。 ※選手の方にご迷惑をかける場合が有りますのでポイント写真は大会終了後にUPします。 |
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馬瀬川上流 6月27日 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
マスターズエリア | 41匹 | シマノ競RS-R H2.75 9.0 | フロロ0.8−3.5m | 無し | 北越乱0.04-5m | フロロ0.3-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 10cm | イニシア7.25、忍7.0-4本 | フロロ1.2 | オーナー白一体2号 | オーナーチタン6mm | 無し |