根尾川 8月9日

竿:シマノ 競スクデットtypeR9.0NS ソリッド穂先0.75mm 空中糸:フロロ0.6-5.5m 上付糸:フロロ0.4-50cm 水中糸:複合メタル0.03、0.06 北越 乱と感激プレミアム 2.8m 下付糸:フロロ0.3-20cm 手尻0cm 鼻カンハリス:0.8号-21cm 鼻管:オーナーチタンチューブ6.0mm 両編込み(PE0.6)移動式 サカサ:オーナー白一体2号 ハリ:イニシア6.75、7.25 3本、他揖保用の残り色々 ハリハリス:オーナーザイト レギュラー1.0、1.2


 シマノの大会終了後、根尾へ走って谷汲温泉へ。忍さんやあつのパパさんと会い、谷汲山大橋で車中泊。2泊目となると消臭剤の効果も消す強力な臭いが夜の寝苦しさを加速させます。疲れていても川では早起き。

 

 7時から開始。土曜はすごい人出だったそうなので流れのきついところを選んで探っていきます。サイズは良かったですが単発で午前中8匹。午後はやり始めてすぐに1匹目。しかし出血で使えずそれから5時まで1匹も掛けられず!真剣にやったつもりなんですが・・・なにかが狂っているようです。斉藤さんは51匹!まあ全体の中でも群を抜いていますが。頭を丸めたい気分です。

 
竿抜けを狙ってこんな所からやりましたが反応悪し。前日、忍さんとあつのパパさんがいたぶったようでした。 下流瀬落ちの真中に立って右岸向きを探ると良型が掛かりましたが例年のような入れ掛かりには程遠い。放流鮎は遡上してしまったの?
下流のトロの状況。手で確認しましたがコケはしっかり付いています。 下流のトロ。毎年盛夏になると良いポイントですが、ここも反応薄い。おとりがしっかり泳げば掛かりそうです。引くと野鮎に無視されます。
夕食みを狙って橋下の瀬肩から探りましたが1匹も掛けられず。後ろでは斉藤さんが入れ掛かり! これは斉藤さんの釣果です。全て天然遡上と思われます。51匹はこのエリアではダントツ!竿を持っている間は集中し、丁寧です。