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| つい先日までの酷暑が嘘のように窓が開いていると寒くて目が覚めてしまうようになりました。何か最近は季節の変わり目が極端ですね。5時に起きてヘッテン点けてご飯を炊く準備です。最近はクッカーで炊くのにも慣れていい具合に炊き立てが頂けます。「赤子泣いても蓋取るな」ではなく、沸騰してきたら一度かき混ぜるのがクッカーで炊くコツです。あぶったアジの干物と昨晩の残り物でチャージ完了。コーヒー飲んでまったり。昨晩ベロベロだった榎本師匠が起きてきません。〇んでへんやろか?と心配になるお歳頃です。恐々確認すると大丈夫でした。ホッ。 今日は昨日やっていない瀬を元気なうちにやってみようかと企んでいましたが、なかなか反応を得られません。おもりを付けて糸を立てたり寝させたりしながら探るもパターンが掴めない。対岸ではウシジマくん弟が良い感じで掛けてます。雰囲気がそっくりなので遠めでも分かりますね。 結局瀬へは突進できず瀬肩付近をウロウロ。少し上に入ったじゃじゃ丸さんが入れ掛かっています。それも良型、遠めでも分かる黄色い鮎ばかり。やや水深が有り流れは緩いエリアです。浅場は抜かれまくって、やや水深が有る緩い流れに付き場が変わったのか?残っていたのか?浅場でも足元に鮎は多く見えていたのでおもりを外してノーマルで引いてみたりもして探っていきました。2.5号おもりで止め泳がせでも掛かる。1号おもりでグリグリ引いても掛かる。おもり外してふんわり引いても掛かる。上飛ばしで泳がせても掛かる。何が正解なんだ!訳わからん。 じゃじゃ丸さんが入れ掛かっていたポイントを確認する。なるほど、やっぱり石色が違う。石色見るのは重要やな。特に中央みたいな広い釣り場では余計に重要や。これを怠って前のイメージでポイントに拘ってしまうのでダメなんだな。昼までに先に上がったじゃじゃ丸さんが25匹、自分は21匹でした。 昼休憩に上がると朝からグイグイイっていたらしいO原さんが舌好調!ずぅ〜っと壊れたラジオに拡声器を当てたような感じでした。幸せそうで何より。本日は昼までのつもりなので飲みなし。O原さんが大鍋で仕込んでくれた牛丼たらふく食べて帰路につきました。 釣りの最中に鮎は見えるのになかなか掛けられない浅場とじゃ丸さん入れ掛かりポイントにカメラ突っ込んで写しておきました。あとで高画質画像を確認していたところ、浅場にはめちゃくちゃ鮎おるやんけ!小型が多いですがホントに沢山写っていてビックリでした。入れ掛かりポイントは鮎が写っていませんでしたが石色の違いが分かります。古いコケが残っていない感じでこれが「ピカピカ」なのですね。良い勉強になりました。 さて今シーズンも最終盤。熊野北山川は今年も調子が出ない様子なので中央で納竿にしたいですが、おとりが調達できるか心配だしどうなるでしょうか。あと少しで1,000匹なのでなんとかもう1回は行きたいところです。 |
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| 2025年9月28日 長良川中央釣行 |
| ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
| 戸田裏 | 21匹 | シマノラシュラン 8.5 | フロロ0.8-3m | 無し | メタマグナム0.09-5.5m | 無し |
| 鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
| フロロ0.8-35cm | ゼロ | 全6.5-4本錨 | フロロ1.25号 | オーナー2号 | チタンチューブ6.0o | オモリ1.0〜2.5号 |