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今回は生まれ故郷の高原川です。18日夜嫁さんと、嫁さんの登山師匠を乗せて鈴鹿を出発。長野道梓川SAで仮眠して中房温泉燕岳登山口へ。ここは登山者駐車場争奪戦が熾烈で、登山口へたどり着くまでが大変ですが、送迎なら超快適です。嫁さんたちは燕山荘泊りで明日11時の迎えまでフリーなので、ここからR158安房峠越えで神岡へ。 おとり屋もんじろうさんに着いたのが8時半頃。今回は50年以上前、ウグイ釣りを楽しんでいた街中の西里橋周辺でやろうと決めていたので、漁協下に駐車。お盆前の増水から新垢が月初めの状況で、残り垢狙いのポイントレクチャーを受けて来ましたが、そのポイントはすでに釣り人がいます。とりあえずトロとザラ瀬の境目、水深と大き目の石がある流れでスタート。ここの鮎は見えません。あちこち差してみるしかないな、と考えていたらギュイン!いきなり良型です。続けて2匹目。いい感じのスタートでしたが、次が来ない。同じようなポイントはいっぱいあるのにダメだ。右岸側は色も付いていたので浅場も探ったが居ない。小型を1匹追加出来ただけ。さてどう動こうか。もんじろうさん見立ての下流ではよく竿が曲がっている。同じくおススメの上流岩盤付近にいた3名の釣り人が上がってきた。抜ききったのかダメだったのか分からないが、そこへ。 瀬の中の小場所からはじめるとギュンと蹴られた。これは居るな。丁寧にやってみよう。さっきまで釣り人がいたので、より細かくおとりを入れていくとドカン!と当たりが出だした。この瀬で8匹追加して午前の部は2時間11匹。 さて50年の月日を感じながらランチです。対岸の鉱山、水力発電所、町病院は当時と同じレイアウト。流れも昔と大きくは変わっていないように感じます。懸念していたアブも来ないのでビールと昼寝のセットでいつも通りの2時間です。釣り人は午前と午後で総入れ替えです。ということはそんなに簡単ではないということでしょう。 午後は午前中良かった瀬落ちの深瀬が良い色していたのでそこへ。平均20pで、最大24p位まで掛かってきます。馬瀬川みたいな重たい鮎ばかり。2時から3時半まで、午後も11匹でした。風も有ったので川に入っている時は汗もかかない涼しさでした。久しぶりの神岡での釣りは十二分に楽しめたので満足満足。もんじろうさんへ卸しに行って1日タダで遊べました。 おみやげはスーパーバローで清水屋の中華そば、赤かぶ漬けを調達。さて楽しみにしていた神岡の夜。もんじろうさんおススメの居酒屋さんは3件ともお休み!で、宿近くの「峡や」さんの暖簾をくぐる。ビシッと隙のないおばあさんと息子さんで切り盛りされているお店。漬物ステーキやお客さん、大将との話でついつい飲みすぎましたが、何かタイムスリップしたような感覚で良い夜を過ごせました。高原川も神岡のお店も賑わっていて良かったです。また再訪したいな。 |
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締めの1匹。高原川ありがとう。 | 漬物ステーキで一杯。 |
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燕岳も天気に恵まれたようです。 | あこがれの燕山荘。 |
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燕山荘からの日之出。安曇野の町は雲海の下。 |
2025年8月19日 高原川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
漁協前 | 22匹 | シマノラシュラン 8.5 チュウブラー | フロロ0.8-2.5〜4m | 無し | メタゲーム0.05-6m | ナイロン0.5号-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | ゼロ | 全6.5-4本錨 | フロロ1.2号 | オーナー2号 | チタンチューブ6.0o | なし |