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 13日、お盆休み突入です。お参りを済ませて川へ。しかし長良川水系は増水で不可。なぜか渇水の大内山川へ。日帰りのつもりでしたが、「えぇっ!帰ってくるの!」のお言葉を頂き、「帰ってくるな」と訳して車中泊釣行です。おとりを買って走ると「おとべ」は無人、「阿曽大橋」はやや混雑、コンビニで仕込みして「おとべ」へ。一足先にYさんが到着したところで準備中でした。川はマイナス15p位低い。苦手な状況です。Yさんが瀬頭に入ったので、トロ瀬から。今日もウシジマクンメソッドの練習です。 おとりが元気なうちはシューっと泳がせてみる。3回ほどやると動かなくなる。立ち位置から2m程度の怪しいところに入れて泳がすとギュインと掛かった。良型。今までなら掛けられなかった鮎。いつもなら良いおとり持って瀬に突進!ですが、トロ場へ。鮎はいっぱい見えて、追いも激しい。海産らしい遠くからでも飛んでくるが、一発追いです。おとりが元気で底を這って行けば追われるが、少し浮くと追われない。なんとか竿操作で掛けられないかやってみるがだめだ。登り切ったおとりをベタ竿で引き戻すときには追われる。多分グイグイ潜るのでそれに反応してるみたい。ウシジマクンが言う背針で頭を下げさせるイメージというのはこれに近いのか?見え鮎に翻弄されて1日目は23匹でした。トロ場はサイズ良かったです。針のすっぽ抜けが2回続けて発生。ちょっとドロッとしていたアロンを使ったのが良くなかったのかも。泳がせで流れが途切れると釣果に響きますね。

 さっぱりしてから一富士へ行くが時すでに遅しで売り切れ!スーパーで買い込み道の駅で夜宴。アスファルトの上は暑すぎる!河原にしておけばよかったと後悔してエンジンかけっぱなしで睡眠。
 2日目。同じ場所でやります。どうやったら底を這って反応を得られるのか。単線メタルでやってみます。単線だとおばせが取り難いので、結果常にテンションが少し掛かった状態になって底を這うように感じます。水中が良く見えるポイントだったのですが、見ていると追われて一発で掛かれば良いですが、えらい勢いで逃げる!狙った筋を思いの速度で通せれば倍くらい釣れるのだろうけど技術が無い。一朝一夕で出来る技ではないですわ。結局自分の釣り方があっちこっちして定まらず中途半端になって上達しない負のループ。しかし狙いどころ、狙い方、攻め方のバリエーションは増えたので、今後も意識しながらやってみましょう。
 
苦手意識が強い鏡ポイント。波が無いぞ!鮎はいっぱい見えます。 渇水でチャラチャラでした。
チャラ瀬も歩くと鮎が走り回ります。 レギュラーサイズ。
トロ場はサイズ良かったです。 護岸際の流れは反応薄かった。手前の筋をきっちり登らせる技術があればもっと釣れます。

   2025年8月13日、14日 大内山川釣行 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
おとべ 23匹
23匹
シマノラシュラン 8.5
ソリッド/チュウブラー
フロロ0.8-2.5〜4m 無し メタゲーム0.05-6m
フロロザイト0.25号-4m
ナイロン0.4号-15cm
ナイロン0.5-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.8-23cm ゼロ 全6.5-4本錨 フロロ1.0号 オーナー2号 チタンチューブ6.0o なし