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翌日。ここは期待できる感じではないのでどこへ行こうか。少しは水温が低い板取川へ行ってみた。9日のような良型ポイントはあるのか。所々車を停めて川を見ながらポイント探し。前回の少し上流、上牧橋下流に小堰堤がある辺りが気になったが、先行者が居たので結局9日のポイントに入る。 良型ポイントをおさらいしてみる。前回より水位が下がっている。やはりここだけ良型が付いている。チビでもまっ黄色だ。なぜなのか分かりませんが鮎にとって一等地なのでしょう。しかし折角の貴重な良型を昨年のMステージを使って2回ドンブリを喰らう。ガックリです。仕掛けを伸ばす途中で目印を調節したりすると、ちょっとしたキンクが出来たりして、そこがあっけなく切れてしまいます。単線メタル系は目印移動などの調整を完全に仕掛けを伸ばしてからしないとダメですね。午前中はその瀬と下の開きを探って22匹。 昼休憩時には川遊びの人たちで駐車場所満車。板取川大人気ですね。特に河原へ降りられるところは人気ですよね。人間観察しながらおっさん一人ランチ。午後は前回流れが強くて攻められなかった強瀬を探ってみた。小型に混じって良型も出た。やっぱり竿抜けには良いヤツもいる。3時まで2時間で17匹でした。ところでおとり缶の重しに石を取ると裏にびっしり砂虫の巣が付いています。廻りを見ると流れの裏側にはめちゃくちゃ付いている。こいつがコケを喰うので鮎の苔が少なくて育ちが悪いのでしょうか。なんとなく川の色がグレーがかった黄土色みたいに見えますね。なので郡上もそうでしたが、今年は青黒いような流れの方が良いように感じます。水温の関係でしょうか。水温が低い飛騨の川や九頭竜、神通は良さそうですね。砂虫の考察は「たかはし河川生物調査事務所」で分かり易く解説してありました。 |
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2025年7月13日 板取川(中央管内)鮎釣り釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
睦橋下流 | 39匹 | ダイワ競技SL T8.0 | フロロ0.8-3m | 無し | Mステージ0.05-5m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.6-22cm | ゼロ | 全7.5、スパット7.5-4本錨 | フロロ1.2号 | オーナー2号 | チタンチューブ6.0o | おもり0.8〜1.5号 |