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G杯長良川予選参戦です。どうやってビリ鮎を攻略するか。エリア分け無しで120名ほどの参加です。抽選はまさかの4番。時間内帰着なので、近くに入れるのはありがたい。水位は15p高で川切り禁止。1回戦は7時から10時までの3時間。垢は半分くらい飛んでいる感じ。おとりは2列配布でした。 久しぶりに本部前に入る。荒瀬手前の岩盤中州から右岸向きのポジション。流芯は白く見える。右岸筋の方が垢が濃い感じ。岩盤ヨコのヨレから開始。チビ鮎が見えるが当然追わない。反転流も有っておとりが馴染まないので流れの中で待つようにした。針は全7.5号でハリスはナイロンの軟らかいヤツ。ビリ鮎には大き目の針が良いと思っている。ポツポツ引っかかる。おとりに使えそうなのが掛かった。流芯を探ってみるが掛かるのはビリだけ。後半、水位も下がってきたので流芯攻め。ビューン!と17p位の黄色いヤツ!替えて入れるとすぐに18pの黄色いヤツ!スイッチ入ったか?と期待し、そのビンビンおとりを良石が並ぶ筋に入れてみるが期待した反応は出なかった。残り10分、詰まらせて1匹マイナスで終わり。込み15匹で6番手でした。決勝ボーダーは込み10匹迄。 しっかりエネルギーチャージして決勝戦です。3割残りなので30数名。決勝時には水位も平水近くなり川切りもOKです。大会運営が的確で気持ちいいですね。 予選順のおとり配布なので予選時の場所へ入る。予選時には竿が入っていないツボを認識していたので、水位も下がり、そのツボでおとりになるヤツを数匹掛ければ展開が見いだせると考えました。予選時より5m下って更場を狙う。狙ったツボで3匹掛かったが全部ビリでおとりは変えられず。一番期待したツボへ。アカン!追いが無い!貴重な養殖おとりも1匹を序盤にエビで変なところに針が刺さり動かなくなって、1匹の養殖おとりをだましだまし使うしかない。1時間経過。移動しよう。反転すると2番流れの筋が石色良い。探ってみると掛かったがここもビリビリ。さらに上のチャラ瀬がピカピカだったが、ヘロヘロおとりでは攻められない。右岸筋流芯をおもりで攻めるが、掛かるのはビリだけ。しかも予選時には全部取れたのに決勝ではなぜか落ちる。空中ポロリが4匹、明確な底バレは2回あった。結局終了までおとりに使えるサイズは1匹も掛けられず込み10匹で終わる。トップ15匹、14匹が何名かいたようだ。いつもながら見切が遅い。うまく立ち回れば勝ち目があったはずだ。支流出会い付近のピカピカチャラ瀬を見逃したのが後悔です。 |
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2025年6月28日 G杯 鮎 長良川大会参戦 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
大会エリア | 13+8匹 | GTI2引抜早瀬 9.0 | フロロ0.8-3m | 無し | メタコンポ0.4-6m | ナイロン0.4-15cm |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.6-22cm | ゼロ | 全7.5-4本錨 | ナイロン1.25号 | オーナー2号 | チタンチューブ6.0o | おもり0.5〜1.5号 |