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 引水の大内山へ。長良解禁前の散髪を終えてから出発。高速利用で1時間ですが、平日だと往復で3,600円もかかる。しかし日中や夕方に下道のみで行けば倍の2時間かかる。時給1,800円はやっぱり高いな。
 10時半頃阿曽大橋通過。おとべ1台、阿曽大橋も1台、小広瀬数台、平瀬5名、ひこ瀬にも車が見える。岩船大混雑、柏野橋下流に5名、上流数名、近年の大内山5月は随分お客さんが増えました。
 どこへ入ろうかウロウロ。オーナーカップ予選があるのであちこち入ってみたいが人が多いところは苦手。2周くらい廻って結局阿曽大橋へ。今年は放流鮎が元気すぎて登ってしまったのか鮎が薄い感じで不人気です。昼飯って夕方まで頑張るぞ。
 先日自作したリヤゲート用のタープを試してみる。使っていないタープ支柱と購入したアルミパイプ、迷彩柄ブルーシート2000番、金物入れて原価3,000円ほど。お昼はビール飲んでつまみ食って昼寝までしたいので、ワンボックスみたいにリヤゲートが大きい車が羨ましかった。使用感は上々。作ってよかった。
 快適な日陰で飯食いながらお一人だけの釣り人の様子を見ていると、しばしの入れ掛かり!無意識に飯食うスピードが速くなる!
 12時のサイレンと共に川へ。無人の橋下流へ行ってみる。垢が飛んでいる流れも有るがしっかり残っている。垢が濃いところから探ってみるが追いなし。白っぽくなっているが大き目の石に垢が残っている流芯へ。ドドーン!きた!水深、大き目の石が有る琉芯で付き鮎が襲ってくる。楽しい!しかし掛かる場所が限定的で、他のザラ瀬で追わない。石色キレイな浅いトロ瀬では小さい鮎が跳ねるが、良型付き鮎なし。左岸浅場では掛かるが遡上物の小型。3時間で12匹だったが、ほぼ最初だけ掛かった感じです。 橋上流へ移動。前回良かった橋上右岸筋は結構垢が飛んでいて反応なし。本筋の瀬尻から。ここは石色良い感じ。おとりが上へ泳ぎ上がるとギュン!掛かったがバレた。追うヤツがいることは分かったので気合いが入る。しかし次が長かった。残り物が掛かる感じ。2時間ほどで4匹だけ。
 5時を廻ったのでダメもとで、とボル引きを試してみる。竿は競技AHのソリッド。竿を目いっぱい寝かして引く。石で止めれば竿を起こして石を越す。ギューン!掛かった!まっ黄色のエエやつ。強引な引きでも掛かるんや。そのおとりでもっと引いてみる。ギューン!またまっ黄色!これは泳がせで掛からんかった鮎が掛かるのか!3匹目も掛かったが腹掛かりで目がイっている。これにて納竿。合計19匹でした。
 橋下流は型が良かったが、橋上流はやや小ぶり。ボル引きで掛けられたので良かったです。日曜日は郡上へ行きたいけど混雑避けて中央エリアを狙っています。水増えないといいけど。
 
橋上流にお一人だけ。良く動いて良く掛けてみえました。deibuの鮎釣り格言、自分が「動く」、おとりを「動かす」、仕掛けを「チェックする」はやはり大事です。 橋下流は無人
橋下流の瀬頭。右岸筋は掛からず、左岸筋の流芯で良い鮎が掛かった。 流芯で掛かるヤツは楽しませてくれた。
自作タープを試してみた。1坪の日影が出来て快適!これでゆっくり昼寝が出来る。

   2025年5月28日 大内山川釣行 

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
阿曽大橋 19匹 ダイワ銀影競技AH9.0
ソリッド穂先(メガトップR)
フロロ0.8-4m 無し メタコンポ0.5-5m ナイロン0.4-15cm
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.6-22cm ゼロ 刻6.5、7.0-4本錨 フロロ1.0、1.2号 オーナー2号 チタンチューブ6.0o おもり0.8号