年に一度の健康診断。体重変化なし。視力が年々落ちている。朝イチの予約で9時過ぎには解放される。天気はイマイチだが大内山へ走る。11時前、最下流部専用区「おとべ」へ。釣り人は5名ほど。昨夜の晩飯からなにも食べてないし、アルコールも抜いたのでここはプシュッとゆっくりやってから川へ。釣り人は上流のトロ場狙いの方が多くて、瀬肩に一人だけ。瀬とその下流は無人。渇水なので水深が有る瀬落ちからやってみる。丁寧にゼロテントレース！掛かった。18�p位のまっ黄色！ええ感じやんか！替えて出すと即掛かり！でビリ。替えてまたすぐに3匹目！背掛かりで良いサイズっぽいぞ！水中糸に葉っぱ引っかかっとる？プチン！また悪夢のドンブリ。複合のメタマグナム005でしたがあっけなかった。そこからやっぱりリズムが崩れる。下流へ移動しながら探るが追わんぞ。たまにビリで黄色い奴がいません。下流の瀬に行く。渇水でしょぼい流れですが、流れに入れるとシュパーン！ときた。18〜20�p位が5匹ほど掛かった。いいおとりで緩い流れやトロ場を探るが掛かっても小さい。最初の辺りに戻って丁寧に探るとポツポツ掛かるようになった。引くとダメで、瀬の中で丁寧に泳がせると良いヤツが掛かる。瀬尻付近の釣り人はコンスタントに掛けている。夕方、上の瀬肩で夕食みを狙う。瀬肩で掛かるが小さい。瀬流芯を探るとドキューン！素晴らしい当たり！黄色いヤツが連発する。どこにおったん？って感じです。5時半までやって31匹。ビリはおとりに使ったものだけ舟に入れています。使わなかったビリは5匹くらい。20�p位のが7匹、後は19�p以下。思った以上に楽しめた大内山でした。

瀬落ちの開きから開始。石はどこも奇麗でした。貸し切り。 瀬肩に一人だけ 大きくないですが黄色いヤツからスタート。 遡上のきれいな鮎ばかり これはまあまあのサイズですね。22�p止まりでした。 当たりは強烈で面白い こんな小場所です。5匹で終わり 深瀬はどうもイマイチ。そして小さい。 瀬肩に移動。するとこんなのがドーン！ 4時頃、ここから探っていくと黄色い鮎が連発した。 狙ったポイントで追いが出る楽しい釣り。 サイズも揃っていた。 暴れ鮎。 極手前も、真中も向こう側も掛かる。 思いのほか良く釣れて楽しい釣行になった。