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2週、3回の大会では何も残せず敗退。大会の為の釣りをしてしまい、普段の釣りができていなかった。普段の釣り=実力を試す場が大会だと自分に言い聞かしているのに忘れてしまう。なんと愚かなことか。 さて、不甲斐ない結果に終わったので原点回帰!根尾川へ行ってみた。事前情報は無いが、昔は情報なしで行っていた。揖斐川左岸道路の道中に斉藤師匠に電話。付き合ってくれるとのことで久しぶりに一緒にやります。師匠は自宅から5分の漁協で待ち合わせ。入ったことが無い「ちびっこ広場」ポイントへ。先客3名いたので少し上流の「岐礼」へ。ここは先行一人だけだったので入った。 上流は広大なトロから右岸左岸に分かれて浅い瀬、良石バッチリの瀬、岩盤から下流トロへの流れ込みになっています。上流の瀬肩から。石色はまあまあな感じですが、居るのかな?中州から泳がせ気味に操作します。気配あり。良く動きます。が、掛からないので小さいのか?群れ鮎か?大き目の石の横を通すとギュン!20pくらいの丸々した鮎。ええやないの。それに変えると泳がれ釣りになります。動き回ってコントロール不能。でも掛かった。ややサイズダウン。動き回るが追うやつは少ないようで掛からない。徐々に瀬に入っていくが、ここも同じでチビが引っかかるだけ。右岸筋を見に行く。石色が良いが跳ねる鮎はチビ。掛かるが15p位の小型。追う感じでもない。右岸の浅トロ尻だけいい奴が残っていた。連発するがすぐに終わる。瀬を探ったときに足元で鮎が多く走り、石色も良かったので、瀬の真中に立ち、そこを探ると良い奴がポンポンと掛かる。昼まで14匹。感触として、放流物の良型鮎は多くない。遡上鮎は多いが小型中心。 久しぶりに師匠とゆっくり昼休憩。13時半、午後の部開始。思ったよりも釣り人が多い。ご高齢の方が多いですが。岩盤辺りから開始するが掛からず。その下流は良いポイントに見えますが、座り込んで釣る方が2名で広くは探れない。1匹掛かると3連発したがそれだけ。トロを狙いたいところだが、ここは上に高圧線が通っていて釣り禁止。2時間で4匹。こりゃアカン。孫の守りで師匠は早じまい。上流瀬肩の鮎が活性上がってないかと期待してまた上へ。汗だく。朝は中洲側からやったので真中から両サイド狙い。18p位の黄色い奴が掛かるようになったが大したことはない。もう5時になる。そろそろ仕舞うか。立っている瀬は朝より色が良くなった感じがする。降り口へ戻る前に瀬へ入れてみる。スコーン!エエ当たりで良型。たまたまか?午前中はダメだった瀬の流芯へ元気おとりを入れる、間髪入れずドーン!これも良型。これは完全にスイッチ入ったな。流芯攻め。入れる、ドーン!引っ手繰られる当たりが連発。良型ばかり10連発程。6時までやりましたが、瀬はやり残し感満載。もう少し早く攻めていれば。 数は午後17匹で計31匹。思ったよりも釣れた。竿は競技タイプSを使ったが、結構な瀬で良型が掛かっても十分タメが効いた。針は一角の6.5号に軟らかいハリス1.5号にしたけど、これは良かった。良型に小さめの針はバレにくい。楽しくない大会の後だったが、やっぱり鮎釣りは楽しいな。この気持ちで大会に臨まないとあかんな〜と思った次第です。 |
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ドカーン!ハアハア! | こんな流れです。最高。 |
ドーン!ブリブリ! | まっきっきもドーン!6時まで1時間残業しました。もっと早く瀬を攻めていれば・・・ |
8月 5日(土)根尾川釣行 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
岐礼 | 31匹 | ダイワ銀影競技タイプS H9.0W | フロロ0.6−3m | 無し | MステージEX0.07-6m | ナイロン0.5-23p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-23cm | 0cm | 一角6.5号-4本 | フロロ1.5ソフト | 2号 | 6.0mm | なし |