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朝一、またおとべ。前回反応が良かったのに爆風で攻めきれなかったので納得いかずにまたきた。でも水位が下がって石色悪い。鮎は居るが追わない。ヤメ。 少し上の水深が有る流れもダメ。1時間で移動、岩船橋下流へ行くが、石色が悪くて10分でやめた。 O名人が前日小ぶりだったけど掛かったよ、と言っていた平瀬橋へ。ポイントを細かく見立ててやってみる。 小場所で追ってきた。身の硬い良い鮎でした。11時頃まで6匹。上の方の流れは川が白くダメ。岸際が奇麗ですが、遡上の小型が奇麗にしているようでまだ追わない。 どんちゃん騒ぎのどんちゃんに至福のコーヒーをいただく。日置川や熊野方面の釣行が多い方なのでてっきり和歌山の方かと思っていたら、まさかの隣町でした。 午後一、いいおとりも手に入ったのでもう一度岩船橋へ。比較的奇麗な橋周辺を探るがダメ。鮎は居る。 岩船下流の瀬を流す。チビ鮎は多少いるが、昨年のような追い鮎はいない。瀬尻で1匹だけ！おとりが変わると反応は出たが掛けられず退散 3時過ぎ、阿曽大橋へ、視点を変えて小場所狙い。だが不発。 粘りまくって3匹だけ。掛かればこんな鮎でしたが。 この日は流れてくる鮎も散見。この時期の病気の様です。これがあるから早期解禁ですからね。漁協の狙いは正解です。厳しいです。