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今回も馬瀬川です。一応下見名目ですが、「涼しい」、「良い鮎釣れる」、「数も釣れる」なので苦しい下見と違って楽しい釣行になります。 金曜夜9時出発、長島ICから長良川遡上で馬瀬ふれあい会館12時到着。缶チューハイ飲んでyoutube観てたら就寝が1時になってしまった。目覚めたら近くに師匠の車も停まっていました。 今回は充実した食事もしたくて色々用意してきました。朝はトーストでサンドイッチ。暖かい物はおいしいわ〜。 本日はエリア上流部をやってみましょう。天気はイマイチですが増水からの引水で平水よりやや高い程度で最高な水況です。7時半頃から11時まで30匹、午後は15匹でした。師匠には勝ち!ですが、少し遅れてきたダイワの加藤くんは二人分足して同じくらい釣ってました! 師匠が漁協へ卸しましたが、大きなものしか採ってもらえずかなりハネられるようです。美輝の里さっぱりしてリバーサイドホテルです。本日のメニューは「しし唐炙り」、「夏野菜のマヨぽん酢炒め」、「炊き立てご飯で鮭イクラ親子丼」、「野菜たっぷり味噌汁」。あいにくの雨でブルーシートの下でしたが、美味かったわぁ〜。夏野菜炒めはズッキーニとナス、パプリカ、豚肉を炒めてマヨとぽん酢で仕上げるだけ。簡単で野菜たっぷり食えます。次回は中華のコースだな。 翌2日目。夜半の雨でやや増水。水温は冷たい感じ。そのせいか前日ほどの追いを得られず7時半から11時まで14匹。師匠は20匹。午後は1時間半ほどやって7匹だけ。この日のポイントがイマイチだったのか天気、水況条件のせいだったのかは不明。 さて今回は渇水から脱却して最高の状態の馬瀬川でした。当たりも強くおとりにしても元気です。小場所にも鮎は居るし、広いポイントでも掛かる。泳がせても引いても掛かる。まっ黄色も掛かるし白い鮎も掛かる。動いて掛ける人も居るし同じ場所で動かず掛ける人も居る。難しいぞ!こうなると良い条件の河川での大会は実力がモノを言います。自分の実力をすべて出し切れるように頑張るだけですね。 今回おとりが変わったときの送り出し方を色々考えてやってみました。分かったのは、漠然とコースだけ変えて出しても思うように掛からない。野鮎が居るポイントをもっと小さく見ることができないとダメだ。それとガガーン!ときて逆バリも切れてからバレることが多い。今回針を中軸の全や一角も使ってみたがバレる。これは本当にもったいない。どうやったらこの歩留まりを上げられるのだろうか。次回も課題は多いなぁ。 |
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7月 9日、10日 馬瀬川上流 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
マスターズエリア | 45匹 21匹 |
AIR Tテクニカル ソリッド 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | MステージEX0.05号-5m | なし |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.6-32cm | 0cm | 全、刻、一角6.5号-4本 | フロロ1.0 | 2号 | 6.0mm | 無し |