大会は4時間釣っただけですがヘトヘト。斉藤師匠と軽く反省祝勝会をして一眠り。馬瀬川に行ってみることにします。ブロック大会まではまだ一ヶ月以上あるので下見にはなりませんが、下見のため年券も買わないといけないので、それなら多く行かないと損ですからね。なにより美味しい鮎を食べたい！ 　郡上から馬瀬までの道ですが、教えてもらった新しいトンネルを抜ける道の方が早いですね。距離で7�qほど、時間で10分程度短縮できます。ちょっとグネグネしていますが、道は広いし走りやすいです。せせらぎ街道を登っていく途中にある焼肉げんちゃんを過ぎてすぐを「金山」方面へ右折、こもれびロードを少し走ると左折して真新しい「めいほうトンネル」を通って小川地区を抜けて瑞山街道から下呂方面へ左折して峠を越えると「ふれあい橋」に出ます。googlemapはこちら 　気持ちがいい馬瀬川の夜でぐっすり寝て、朝飯と昼飯用にほうば寿司を仕入れて一応大会エリアをウロウロ。解禁二日目でも結構な釣り人です。空いているところは解禁でイマイチだったところでしょう。ふれあい橋下流、神手橋上流や瑞穂橋上流は空いています。移動するつもりで上流のふれあい橋下流から。 　石色はまあまあに見えるけどどうなんでしょう？8時頃開始。反応なし。釣り人も増えてきた。一番よさげな流れをやってみる。おとりが弱かったがなんとか黄色い残り物が1匹掛かった。それであちこち探るが追わない。下流は入る間がない。 　ガチャガチャの瀬はどうか。少し触ったがおとりが弱っていて攻め切れない。 ウロウロして場所探し。ここはどうかな？入れると一発でドーン！丸々肥えた素晴らしい馬瀬の鮎。数匹入れ掛かった。10匹ほど良いのが掛かって一旦上がる。 　移動しようか。でも天気は最高、お土産も出来たしやっぱここはプシュッとやらねば。至福のひと時を堪能します。昼寝して目が覚めると朝入っていた辺りが無人。みな居なくなっている。上から見ると結構いい色に見えるので、再度ここで。 　さっきまでは釣り人が立っていた流れを攻めるとスパーン！と掛かった。小ぶりだが黄色い鮎。4連発した。しかし良かったポイントは狭く、上に動いても下がっても同じように追われることはなかった。大きいけど群れ鮎なのを1匹追加して3時に終漁。16匹と寂しい釣果でしたが、良型が結構居たので満足です。 　次回は26日のジャパンカップ白川予選に出場です。なかなか上がれないセミファイナルに行ってみたい！

朝一開始に選んだポイント。石色は奇麗に見えたが追い、気配なし。 渇水でチャラチャラ。歩いても鮎が走りません。まだどこかに固まっている様子です。 あめ色で良い感じに見えたけどなぁ。 ガチャガチャした瀬も触るが飛びつきは居なかった。午後はチビが1匹だけ。 渇水時の狙いどころに入れると、ドッカーン！エエ当たりきた。丸々の旨そうな馬瀬川鮎。 エエ鮎が続きます。19〜20�pくらいです。 見事な馬瀬川の鮎。家族の塩焼き用に6匹ぐらいほしかったが、こんなのが10匹キープできた。 昼休憩後は石色が良くなってきたこんなとこを狙う。午前中は入る隙間が無かったが、今は貸し切り。静かに攻めると小ぶりのまっ黄色が４連発！ 至福のひと時。移動よりもこっちを選んでしまう。あぁ〜仕方ない。やめられない。