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翌朝。名人は5時集合ということで出発。こちらはゆっくりして、大会のエリア確認後に「いしぶり」へ。ちょっと早いですが7時過ぎ開始。木曜夜の雨で増水からの引水で前回よりも良い感じ。あおもが減って石色は全体に良くなってきています。本来であれば今頃解禁がベストなのでしょう。 まだ寒いので緩い流れから開始。ビリ2匹。こりゃいかん。前回居たもう少しマシなサイズの遊び鮎が居ないみたいだ。流れを攻めてみるとスコーン!と朝から良い当たりだ!18p位のまっ黄色。作戦変更。付き鮎狙い一本だ! 前回はハルさんが担当したトロ尻からの岩盤がらみの流れを狙う。樋を攻めると狙ったところでガガーン!とエエ当たりが続く。コンディションの良い良型ばかり。トロもそこそこ石がきれいになってきているし、鮎も見える。元気おとりを上飛ばしするとギラリと見えてからのギュン!ええのが掛かりました。でもイメージ的には完璧な筋を飛ばしても追いはなく、まだちょっと早いのかなと深追いはしませんでした。 瀬に戻りやや大きめの石、ある程度の水深がある筋を細かく探って釣果が伸びる。ザラ瀬に下ると当たりなし。下流棚の平瀬でもポツポツ。その下ザラ瀬では前回よりもサイズ段したが鋭い当たりでチューンっと掛かってくる。小ぶりだが走り回って楽しい〜。 昨日の疲れもあって持続力が無いので3時間で一旦休憩。今日は移動しないのでプシュッといきました。King of Kingsのライブをつまみにまったりと。 3時間近く休憩後午後の部開始。朝良かったトロ尻の攻めきれなかった樋を反対側からつぶしておく。良型2匹ゲット。さて次はどう動くか。やっていない上流を見に行こうと中洲へ渡ると右岸のザラ瀬、チャラ瀬が光っておいでおいでしている。入れるなりチュン!と激しい当たり!からの浅瀬を走り回る良い引き!7連発する。どこでも掛かるような錯覚に陥るが、そんなに簡単ではない。瀬は相変わらず渋く1匹だけ追加。 その後上流方面を見に行く。石色が良い浅い瀬をチェックするが追いは無し。鮎は居るがチビでした。「掛けた」感が大きい楽しい釣りができたし、風も出てきたので今日はおしまい。午後は2時間で10匹でした。実質は前半1時間ですね。後半1時間はウロウロしてぼうず。 大内山ですが1週間でまた良くなった感じです。King of Kingsを見ても上流はたたかれすぎて厳しくなってきた様子。以降は中下流が良いと思いますよ。水が出たりすればまた上流も良いでしょうね。この日もお昼からやってきた地元のおまけ君。歩いて探索に行き金鉱脈発見!2時間ほどで良型揃い26匹採取してきました。今なら石色の善し悪しが分かりやすいので、よく見て探せば楽しめます。 今週はいよいよ長良川の解禁ですね。郡上解禁は混雑必至で遠慮の予定ですが、中央辺りで穴狙いに行きたいな〜。 |
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5月 29日 大内山川 |
ポイント(Googlemapにリンク) | 釣 果 | 竿 | 天井糸 | 上付け糸 | 水中糸 | 下付け糸 |
いしぶり | 31匹 | シマノバーサトル H2.75 9.0 | フロロ0.8−4m | 無し | メタコンポ0.04号-5m | フロロ0.25-15p |
鼻管ハリス | 手 尻 | 針 | 針ハリス | 逆さ針 | 鼻 管 | その他 |
フロロ0.8-21cm | 0cm | キメラ6.5号-4本 | フロロ1.0 | 2号 | 6.0mm | 無し |