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 今回の雨後釣行先候補は、好調な情報がある県内の櫛田川上流、水位が高水で丁度いい滋賀県の愛知(えち)川、同じく滋賀県ですが40分で行ける野洲川上流の土山、20〜30p高だが濁りはない安曇川朽木がありました。選んだのは前回釣行で楽しめたのと午後は反省点が多かった安曇川朽木です。
 おとり屋さんは垢が飛んでいる、と言っていましたが、あれ位の増水なら大丈夫だろうと勇んで川へ。前回より25pほど高水で、状況を確認するために前回しつこく攻めたポイントへ行ってみます。掛かるポイントが分かっているので、そこを探れば傾向が掴みやすいと考えたからです。期待して開始。んん?期待した当たりがない。どうなっているんだ?鉄板ポイントをいくつか探るも気配がない。真中に立ちこんでヘチを探ると小型が掛かったが、追い鮎ではない感じ。それをおとりにして流れの中を探るが反応は同じ。1時間ほどウロウロして、「垢が飛んでいる」ことをやっと理解した。見た目には垢が残っているように見えますが、手で触るとヌルヌルが極めて少ない。そこからはヘチや大き目の石裏を探っていく。ポツポツ掛かるが前回とは大違い。面白くない!
 午後は垢が残りそうな流れを探って黄色い鮎も少しだけ掛けられたが、釣り人も多く、雲行きも怪しくなってきたので2時半20匹で終了。セミの声も聴いたので、2,3日すればまた良くなるでしょう。釣り友は櫛田川上流で時速10匹、土山へ行った釣り友も20p型揃いを2時間ほどで10数匹と好釣果!帰り道も中途半端な時間だったので大渋滞!完全に外した釣行となりました!
 
少し高水なので、様子を知るのには前回攻めまくったポイントを釣るのが良いと考え、朝の立ち位置を決めました。確実に野鮎が付くだろう一等地を探っていくが全く追いなし。朝の15分で嫌な予感が! 掛かるのは石裏たるみとヘチだけ、ヘチは小型。たるみでは良いサイズだったが、黄色くなっていない鮎。数もいない。
完全な白川ではなかったが、手で触るとぬめぬめが薄い感じでした。 午後は垢が残りそうなところを攻めて追加するが、前回の掛かり方とは程遠い!予報通りゴロゴロ鳴り出したので2時半で終わり。

   7月 11日 安曇川朽木釣行  

ポイント(Googlemapにリンク) 釣 果 竿 天井糸 上付け糸 水中糸 下付け糸
村上おとり上流 20匹 シマノ競FW2.6ソリッド穂先 9.0 フロロ0.8−5m ナイロン0.6-50p Mステージ0.03号-3.5m ナイロン0.25-15p
鼻管ハリス 手 尻 針ハリス 逆さ針 鼻 管 その他
フロロ0.6-22cm 0cm 刻6.5号-4本 フロロ1.0 オーナー2号 チタンチューブ6.0mm なし